オブジェクト指向本 - 人気 / 新書 / 高評価 書籍一覧 | 技術書の本だな


オブジェクト指向 人気本 ランキング

人気 1位
本書の内容
(概要)
「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。

(こんな方におすすめ)
・システム設計のポイントを知りたいエンジニア
・良い設計とは何かを知りたいエンジニア

(目次)
第1章 小さくまとめてわかりやすくする

第2章 場合分けのロジックを整理する

第3章 業務ロジックをわかりやすく整理する

第4章 ドメインモデルの考え方で設計する

第5章 アプリケーション機能を組み立てる

第6章 データベースの設計とドメインオブジェクト

第7章 画面とドメインオブジェクトの設計を連動させる

第8章 アプリケーション間の連携

第9章 オブジェクト指向の開発プロセス

第10章 オブジェクト指向設計の学び方と教え方  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 2位
本書の内容
『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


本書の特徴
◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
この手の本を買った経験があまりなかったですが、良くも悪くも読みやすく、オブジェクト指向言語について理解させてくれます。 実践的なあれこれというよりは、開発の歴史を紐解くという感じだったと思います。 おすすめは、できます。
 
   
人気 3位
本書の内容
オブジェクト指向ソフトウェア設計の際に繰り返し現れる重要な部品をデザインパターンとして記録し、カタログ化。改訂版ではこれにCD−ROMを添付、現場でブラウザを通して即利用できるパターンカタログデジタル版を収録。特別付録として、原書にはないJavaのサンプルコードを追加。
【技術書翻訳名著シリーズ】
ソフトウェア開発のバイブル群! 弊社がこれまでに刊行した翻訳技術書の中から、長年読者から支持され続けている名著を厳選したのが、本シリーズです。移り変わりの激しいコンピュータ業界で、普遍性を保ち続ける定番をお届けします。ソフトウェア開発の上流から下流まで、入門書からエキスパート向けまで、技術者に求められる選りすぐりの情報がここにあります。
 
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 4位
本書の内容
銀の弾丸、OOUI。操作性と開発効率の劇的な向上

オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
ここ10年くらいで一気に普及した UI・UXという概念は、一部では未だに蔑ろにされています。 お役所のホームページなどはその最たる例で、 「一体だれがこれを使いやすい(わかりやすい)と思ったのか」と 呆れることも少なくありません。プロが作ったはずなのに。 曖昧な要求で技術者を振り回す発注者や、 駆け出しのエンジニアさん達には、ためになりそうです。 直観的に使いやすいメニューやナビゲーション構成というのは 出来る人は自然とそう設計できるものだったりもしますが、 こうして半ば無理やりに言語化して教わらないと身に着けられない人も多く、 その観点で、とても意味のある本だと感じました。
人気の書籍ということで、学びのために購入してみました。なかなかのボリュームなので、しっかり読み込んで理解していこうと思います。大切な分野です。
もっと実例に沿って解説してくれると思っていたのですが、目新しいことはあまり載っていなかったです。 うーん、いまひとつ。残念。
 
   
人気 5位
本書の内容
 
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 6位
本書の内容
本書は、難しいと挫折しがちなオブジェクト指向を、初心者でも楽に読み進めることができ、すっきりと学べる書籍です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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ユーザーレビュー
 
   
人気 7位
本書の内容
本書は、JavaやC#を知っている読者を対象に、オブジェクト指向の基礎と応用を解説するものです。
再利用ができ、堅牢で、拡張可能な本格的オブジェクト指向ソフトウェアを分析し、設計し、書くことができるようになることを本書の目標としています。
柔軟なアプリケーションを作るためにカプセル化や委譲など、オブジェクト指向の原則を取り入れます。
またコードの再利用を促すための開放閉鎖原則(OCP)や単一責任原則(SRP)適用について解説します。
オブジェクト指向の原則、デザインパターン、さまざまな開発手法を、オブジェクト指向分析設計プロジェクトのライフサイクルに適合させる方法も学びます。

複雑な概念を脳に記憶させるため、図やイラスト、また登場人物に物語を持たせるなどさまざまな工夫を施した本書は、最短の時間で最大の効果をあげることができます。  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
 
   
人気 8位
本書の内容
Javaプログラミング言語習得において,新人プログラマーの最初の障害は「オブジェクト指向の壁」です。本書は, Javaのソフトウェア開発を中心に事業を発展させてきた アクロクエストテクノロジー社の新人教育セミナーを加筆・書籍化したもので,大卒の新人に対して,ゼロからJava言語を教えてきた実績をフィードバックしています。単にプログラミングを「覚える」のではなく,その「考え方を理解」させ,さらに「手を動かしソースを書く」ことを基本とし,知らず知らずのうちにオブジェクト指向が身につくようになっています。  
内容サンプル
 
ユーザーレビュー
少し痛みが見られましたが、全体的に状態は悪くなかったです。内容に関してはまだ未読のため評価できません…
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人気 9位
本書の内容
こちらの書籍は 2023/01/12 紙版の2刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)

人気のSoftwareDesign誌での連載とAdvenカレンダー2年分の原稿を描き直し再構成。正面からオブジェクト指向考え方の基礎から、UML記法、アジャイル開発など、モダンなソフトウェア開発のなかで、開発の現場で問題となるテーマを取り上げる。とくにデザインパターン、アンチパターンをテーマごとにイラスト解説し、現在主流になりつつある考え方まではばひろく解説していく。可愛らしいイラストによって楽しく学習することができます。


(こんな方におすすめ)

・プログラマー、情報科学科の学生


(目次)

第1章 クリーンアーキテクチャ

  1-1 ソフトウェアとアーキテクチャ

  1-2 アーキテクチャは動作に貢献しない

  1-3 汚い設計はなぜ生産性を落とすか

  1-4 凝集度

  1-5 依存の向きと安定度

  1-6 どうすればクリーンになるのか

  1-7 遍在するクリーンアーキテクチャ

第2章 パッケージ原則

  2-1 再利用リリース等価の原則

  2-2 全再利用の原則

  2-3 閉鎖性共通の原則

  2-4 非循環依存関係の原則

  2-5 安定依存の原則

  2-6 安定度抽象度等価の原則

  2-7 アーキテクチャの外側

第3章 オブジェクト指向

  3-1 オブジェクト指向の定義はない

  3-2 カプセル化

  3-3 多態性

  3-4 継承/汎化

  3-5 構造化プログラミングと何が違うのか

第4章 UML(統一モデリング言語)

  4-1 UML 概要

  4-2 パッケージ、クラス、インターフェース

  4-3 集約コンポジション

  4-4 インスタンス図とシーケンス図

  4-5 シーケンス図

  4-6 UMLはプログラミング言語ではない

第5章 オブジェクト指向原則 SOLID

  5-1 SOLID

  5-2 単一責任原則

  5-3 開放閉鎖原則

  5-4 リスコフの置換原則

  5-5 インターフェース分離原則

  5-6 依存性逆転原則

第6章 テスト駆動開発

  6-1 実際に動くプログラム

  6-2 単体テスト

  6-3 xUnit 実践

  6-4 オブジェクト指向との併用

  6-5 テスト駆動開発:振る舞いのためのTDD

  6-6 テスト駆動開発:設計のためのTDD

  6-7 テスト駆動の総括

第7章 依存性注入

  7-1 依存性注入とは

  7-2 DI コンテナ

  7-3 オートワイヤリング

第8章 デザインパターン

  8-1 原則の先へ

  8-2 名前を持つ概念

  8-3 多態性を設計する

  8-4 インスタンスを生成する

  8-5 オブジェクトで構造を作る

  8-6 構造のオブジェクト間にあるもの

  8-7 データモデルの構造

  8-8 クラスか高階関数か

  8-9 どこで生成されどこで振る舞うか

  8-10 「再利用可能なオブジェクト指向ソフトウェア」

第9章 アジャイル開発

  9-1 オブジェクトの分類

  9-2 ドメイン駆動設計

  9-3 アジャイル開発

  9-4 ウォーターフォールの幻影

  9-5 偽物のアジャイルにならないために
 
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人気 10位
本書の内容
本書は、オブジェクト指向パラダイムを有効にするためのデザイ
ンパターンの中から、重要度の高いものを厳選し、解説しています。その際、要
求における流動的要素や、要求の変化という観点から、さまざまな事例につい
て丁寧な考察を行うことによって、デザインパターンそのものを導き出すという
ユニークなアプローチを採っています。
オブジェクト指向パラダイムのメリットを120% 引き出したいと考えている方
に、まず本書をお薦めすることができます。デザインパターンを考察することで
こそ、「オブジェクト指向の本当の姿」=「オブジェクト指向のこころ」
が理解できるようになるわけです。また、デザインパターンを勉強したことがな
い方、勉強はしたが日々の仕事に活用できないと悩んでおられる方にもお薦めで
す。本書で解説されている観点に立つことで、「時間軸を見渡した設計」とも言
える考え方を身につけることができ、設計・開発するシステムはひと味もふた
味も違ったものとなることでしょう。
 
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人気 11位
本書の内容
(概要)
オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向プログラミングをしたことがある人
・オブジェクト指向設計に悩んでいる人

(目次)
第1章 オブジェクト指向設計

第2章 単一責任のクラスを設計する

第3章 依存関係を管理する

第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第5章 ダックタイピングでコストを削減する

第6章 継承によって振る舞いを獲得する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第9章 費用対効果の高いテストを設計する  
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人気 12位
本書の内容
【累計7刷りのロングセラー】
時代を超越したプログラミングの基本原則


本書はロバート・C・マーチン(愛称、ボブおじさん)が世に送り出した
『Agile Software Development』の邦訳書(Java版)です。
本書は優れたIT系書籍に送られる「Jolt Award」を受賞し、
発売以来いまだにアメリカのAmazonでもトップセールを続けている
「アジャイルソフォトウェア開発」の不屈の名作であり、バイブルです。

もはやソフトウェア開発業界で「アジャイル開発」という言葉を知らない人はいないでしょう。
著者は、アジャイル開発の歴史的な出発点となる
「アジャイルソフトウェア開発宣言」の生みの親の一人であり、
さまざまな国際会議やドレードショーなどでレギュラースピーカーを務める
「アジャイルソフトウェア開発」の大御所です。
『Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道』
『Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技』
などの著者としても知られている、一級の教育者でもあります。

アジャイルソフトウェア開発は、めまぐるしく変化する仕様要求にさらされながらも、
迅速にソフトウェアを開発する能力をあたえてくれます。
こうしたアジャイル性(俊敏性)を達成するためには、
規律とフィードバクを与えてくれるプラクティス(実践法)が必要です。
また、柔軟性と保守性を兼ね備えた設計をするための基本原則や、
特定の問題にこういった原則をバランス良く利用するためのデザインパターンを理解している必要があります。

本書は、上記3つのコンセプトをすべて縫い合わせ、
一つにまとめるという前人未到の究極の試みを見事にやってのけています。
この美しく織り成された世界観には感動すら覚えます。
これは、自らの経験をもって著者が到達した1つの究極の境地、「奥義」だといえるでしょう。
「アジャイルソフトウェア開発」の創始者直伝の本書を手にした読者の方は、
師匠から奥義を授かり、巨人の肩に乗りその一歩先に進むことができるはずです。
 
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人気 13位
本書の内容
こちらの書籍は 2020/05/27 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
誕生から20年を迎え,幅広い分野のプログラミングに欠かせないJavaの基礎から応用までをしっかり解説。Javaの最新仕様(Java 8)に基づく文法から,オブジェクト指向やデザインパターン,そしてビルド,ドキュメンテーション,品質への配慮などまで,現場の開発で避けてはとおれない話もきちんとおさえました。開発やトラブルシュート経験の豊富なアクロクエストテクノロジーのメンバーが,保守性,堅牢性,性能,開発効率などの観点をふまえて書き下ろした,Java開発者必携の1冊。

(こんな方におすすめ)
・Javaの基本は理解できているものの実践的な知識はわからない方
・以前からJavaを使っているもののJava 8の新たな文法はご存知ない方

(目次)
Chapter 1 Javaの基本を知ろう ~イントロダクション~

Chapter 2 基本的な書き方を身につける

Chapter 3 型を極める

Chapter 4 配列とコレクションを極める

Chapter 5 ストリーム処理を使いこなす ~ラムダ式とStream API~

Chapter 6 例外を極める

Chapter 7 文字列操作を極める

Chapter 8 ファイル操作を極める

Chapter 9 日付処理を極める

Chapter 10 オブジェクト指向をたしなむ

Chapter 11 スレッドセーフをたしなむ

Chapter 12 デザインパターンをたしなむ

Chapter 13 周辺ツールで品質を上げる

Chapter 14 ライブラリで効率を上げる  
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人気 14位
本書の内容
本書は、オブジェクト指向の第一人者バートランド・メイヤー著"Object-Oriented Software Construction 2/E"の邦訳の後半部分です(前半部分は『オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト』として弊社より刊行)。現実プロジェクトの実践と成功に必要な方法論を解説しています。
本書は、モデリングのための視点、分析設計の原則を丁寧に解説しています。また、数多くのデザインパターンや実装技法、希少な存在である手法上の詳細な探求、継承をうまく使うためにはどのようにしたらよいのか、そのほかにもオブジェクト指向方法論、オブジェクト指向分析に関する話題に多く触れられ、オブジェクト指向環境に関しての記述が豊富です。ソフトウェア開発技術者には必須書となります。

【原題】Object-Oriented Software Construction 2/E  
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本書の内容
『新・明解C++入門』の姉妹編、ここに刊行

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

C++を用いてオブジェクト指向プログラミングの基礎を学習するための入門書です。

まずは、クラスの基礎から学習を始めます。データと、それを扱う手続きとをまとめることによってクラスを作成します。それから、派生・継承、仮想関数、抽象クラス、例外処理、クラステンプレートなどを学習し、オブジェクト指向プログラミングの核心へと話が進んでいきます。その過程で、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めていきます。最後の三つの章では、ベクトル、文字列、入出力ストリームといった、重要かつ基本的なライブラリについて学習します。
本書を通して、読者は、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めることができるでしょう。

なお、本書は、『新・明解C++入門』(2017年12月刊行)の姉妹編であり、『新・明解C++入門』でC++の基礎を学んだ読者にとって最適なテキストです。

●目次
はじめに
第1章 クラスの基礎
第2章 具象クラスの作成
第3章 変換関数と演算子関数
第4章 資源獲得時初期化と例外処理
第5章 継 承
第6章 仮想関数と多相性
第7章 抽象クラス
第8章 多重継承
第9章 例外処理
第10章 クラステンプレート
第11章 ベクトルライブラリ
第12章 文字列ライブラリ
第13章 ストリームへの入出力
参考文献
索引
謝辞
著者紹介

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容

【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

jQueryのその先へ。
サンプルをつくりながら学ぶ制作現場の実装スキル

JavaScriptの基本書は数多く存在しますが、実際の開発で、どうコードに落とし込めばいいかとなると、とたんに「壁」を感じる人がたくさんいます。本書は、そんな人たちが、これだけ学べば「壁」が越えられるという5つ(❶オブジェクト指向の考え方、❷UI・インタラクティブ表現としてのイベント、❸Canvas APIによるグラフィック表現、❹Ajaxを利用したAPI連携とデータ検索、❺シングルページアプリケーションの実装)を集中的に学んでいく学習書です。それぞれ読んで理解できる「基本」と、具体的なコードを書きながら学べる「実践」とのセットになっているので、現場で使えるスキルが効率よく身につきます。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

 
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本書の内容
 
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人気 18位
本書の内容
オブジェクト指向は、現代のソフトウェア開発には欠かすことのできない技術要素となっています。オブジェクト指向分析、オブジェクト指向プログラミング、オブジェクト指向データなど、オブジェクト指向を元にした技術にはさまざまなものがあります。しかし、それらはすべて基本的な要素や概念を共有しており、ひとつの基礎から成り立っています。オブジェクト指向に通底する考え方を理解しておくことは、それぞれの技術の使いこなしには欠かすことができません。
本書では、プログラミングを軸に、オブジェクト指向のさまざまな概念を学んでいきます。基礎的な概念であるクラスやオブジェクトを学び、それらがどのような方法でシステムを抽象化し、開発やメンテナンスを効率化するかを示します。プログラミング言語を学んだだけではオブジェクト指向を活かすことはできませんが、こうした思考法を身につけていくことで、次第に依存性の少ない見通しの良いシステムの設計/開発が可能となっていきます。
本書では、1~9章でオブジェクト指向のさまざまな要素を解説していきます、各要素の概念を説明するとともに、クラスをどのように設計すべきなのか、難しいとされる「継承」をどのように実現すべきなのか、さらにインタフェースや抽象クラスなどの利用についても充実した解説を行います。また、後半の10~12章では、デザインパターンの利用、依存関係の制御、設計の原則であるSOLIDなど、よりプロジェクト的な観点からの知識を身につけることができます。
本書はオブジェクト指向開発の揺籃期から、その概念を学ぶための優れた指南書となってきました。第5版ではWebを前提としたシステムやモバイルデバイスなどの要素も取り込んで、現代の開発のさまざまな局面でオブジェクト指向を活かせるようになっています。
オブジェクト指向のエッセンスを正しく理解して、システム開発を効率化し、一歩進んだ開発者となるための有用な知識をまとめた一冊です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。  
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人気 19位
本書の内容
●『オブジェクト指向でなぜつくるのか』7年ぶり、待望の改訂第2版!

現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を
平易な文章で核心をズバリと解説します。

改訂第2版では、すべての文章を細かく見直して修正して、追加のトピックを記述したことに加えて、
多くの技術者の注目を集めている関数型言語の基本的な仕組みと思想を解説する
「第13章 関数型言語でなぜつくるのか」を新たに書き下ろしています。

◆オブジェクト指向の全体像を整理して解説
オブジェクト指向は、プログラミングをはじめ、フレームワーク、デザインパターン、UML、モデリング、
設計、アジャイル開発手法と、ソフトウエア開発全体を支える総合技術となっています。
本書では、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術が何を目的として何を実現するのかを解説します。
併せて、混乱を避けるために全体を「プログラミング技術」と「汎用の整理術」の2つに分けて説明します。

◆OOPのプログラムが動く仕組みがわかる
OOPで書いたプログラムは、特有のメモリの使い方をします。
本書では静的領域、ヒープ領域、スタック領域に対して、クラスやインスタンスや変数がどのように配置され管理されて
いるのかを多数の図を使って説明します。これらを理解することで、自分の書いたプログラムがどのように
動いているのがイメージできるようになります。

◆関数型言語の本質がわかる
オブジェクト指向の「次」の技術として注目される関数型言語は、従来のプログラミング言語とは基本的な
仕組みや考え方が大きく異なっています。本書では関数型言語の仕組みを7つの特徴に分けて説明するとともに、
オブジェクト指向との関係についても述べます。
 
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注文後、迅速な対応で発送頂いたので良かったのと、とても本の状態もよかったので満足しています。
少し古い本ですが、知りたい内容が載っていました。買ってよかったです
 
   
人気 20位
本書の内容
オブジェクト指向にチャレンジしよう。

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

オブジェクト指向言語としてのJavaの特徴を平易に解説。クラス、例外、継承、スレッド、パッケージ、コレクションなど、Javaをマスターする上で必須といわれるオブジェクト指向の基礎が、初心者でも簡単に理解できます。

●目次
第11章 クラスとインスタンス
第12章 スーパークラスとサブクラス
第13章 例外
第14章 インタフェース
第15章 ガーベッジコレクション
第16章 スレッド
第17章 パッケージ
第18章 ファイル操作と入出力、クラスの調べ方
第19章 コレクション

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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人気 21位
本書の内容
本書は、すぐれた組み込みソフトウェアを開発するための手法を豊富なサンプルコードとともに解説する本です。
前半では、制約のある組み込み環境でテスト駆動開発を行うための基礎知識とノウハウを懇切丁寧に紹介します。
後半では、オブジェクト指向をベースに考え出されたSOLID原則やリファクタリングをC言語に適用し、アジャイルな設計を実現するための方法を示します。
さらに、レガシーコードへのテストの追加方法についてもサンプルコードを使って詳細に解説します。

テスト駆動開発を学びたい、アジャイル開発について知りたい、レガシーコードと日々格闘している、そんなすべての組み込みCプログラマ必携の一冊です。  
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本書の内容
 
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人気 23位
本書の内容
あなたはオブジェクト指向を本当に理解できていますか? その問いに、誰もがイエスと答えられるように、本書を書き下ろしました。本書は、Javaのオブジェクト指向について、わかりやすい図版や先輩ネコと新人ネコの楽しい会話文でじっくり丁寧に解説したJavaオブジェクト指向徹底解説本です。Java8から新しく登場したラムダ式やストリーム処理についても解説しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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人気 24位
本書の内容
原理原則から分析設計へ!!オブジェクト指向のすべてがこの中
にある!!

本書の第1版は1990年にアスキーより『オブジェクト指向入門』として翻訳出版
され、大ベストセラーになりました。現在でもソフトウェア開発に携わる人々に
は欠かす事のできない必読書として多くの支持を得ています。今回の第2版も翻
訳出版を切望する声が多く、また関係者からもこの分野の定番書として認知され
ています。

第2版は、第1版の約3倍、1900ページ以上のボリュームで、「原則・コンセプ
ト」と「方法論・実践」の2分冊(1分冊約960ページ)になりました。本書は上
巻に該当する「原則・コンセプト」編です。

第1版と比べて大きく変わったのがソフトウェア開発の上流工程への踏み込みで
す。第1版はオブジェクト指向分析の原理原則への深い議論が中心でしたが、本
書は、その原理原則の上に分析設計を進めていくための視点が織り込まれていま
す。本書の根幹をなす原理原則の1つが「契約による設計(Design by
Contract)」の概念です。この概念はソフトウェア開発のライフサイクルを通し
て非常に重要かつ有用です。

下巻の「方法論・実践」編では、モデリングのための視点、分析設計の原則を丁
寧に解説しています。また、数多くのデザインパターンや実装技法、希少な存在
である手法上の詳細な探求、継承をうまく使うためにはどのようにしたらよいの
か、そのほかにもオブジェクト指向方法論、オブジェクト指向分析に関する話題
に多く触れられ、オブジェクト指向開発環境に関しての記述が豊富です。  
内容サンプル
 
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丁寧な梱包で折れ曲がる事なく無事に届きました
 
   
人気 25位
本書の内容
本書は、オブジェクト指向パラダイムを有効にするためのデザイ
ンパターンの中から、重要度の高いものを厳選し、解説しています。その際、要
求における流動的要素や、要求の変化という観点から、さまざまな事例につい
て丁寧な考察を行うことによって、デザインパターンそのものを導き出すという
ユニークなアプローチを採っています。
オブジェクト指向パラダイムのメリットを120% 引き出したいと考えている方
に、まず本書をお薦めすることができます。デザインパターンを考察することで
こそ、「オブジェクト指向の本当の姿」=「オブジェクト指向のこころ」
が理解できるようになるわけです。また、デザインパターンを勉強したことがな
い方、勉強はしたが日々の仕事に活用できないと悩んでおられる方にもお薦めで
す。本書で解説されている観点に立つことで、「時間軸を見渡した設計」とも言
える考え方を身につけることができ、設計・開発するシステムはひと味もふた
味も違ったものとなることでしょう。  
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人気 26位
本書の内容
最強の“秘術”ここに一挙公開!!組込みソフトウェア/自作OS開発/ゲームプログラミング/etc.に「これができれば!?」という潜在ニーズは計り知れないでしょう。実例と豊富なサンプルによる丁寧で詳しい解説により、脱入門プログラマからこの道十数年のベテランまで、C言語をさらに使いこなしたい人に最適の1冊です。  
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人気 27位
本書の内容
JavaとUMLでオブジェクト指向プログラミングを具体的に理解する!本書は,オブジェクト指向という考え方に基づいたプログラム設計・プログラミング言語を具体的に解説し,できるだけ早いうちからオブジェクト指向に慣れてもらい,自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある.そのために用語の説明を丁寧に行い,継承や委譲といったオブジェクト指向の諸概念を用いたプログラムの動作について解説する.Java の初学者,C 言語などの手続き型言語を学んだ後に,オブジェクト指向プログラミングを学習するための最適の書である.  
内容サンプル
 
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本書の内容
これまで難解な印象がぬぐえなかった「オブジェクト指向」のイメージを一新、現場のエンジニアに取材した具体的な解説で、分析/設計/実装というソフトウェア開発の流れをトータルに把握することができます.付録CD-ROMにはオブジェクト指向CASE(ソフトウェア開発支援)ツールRational Rose(デモ版)も収録されていますから、読者はすぐにオブジェクト指向開発を実践し、実際に動くプログラムを作ることが可能です.ソフトウェアの分析/設計の実践と同時に、オブジェクト指向言語であるC++の用法も詳しく説明しているため、本書を読むことでC++言語も使えるようになります.すでにCを習得しているプログラマが、C++を学習するのに最適です.  
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本書の内容
(概要)
Software Designで過去に掲載された「オブジェクト指向」に関する特集記事をまとめたムック本です。オブジェクト指向について,基礎的な知識を教える入門記事,考え方を理解するための読み物記事,サンプルコード(Java・JavaScript・PHP・Perl)を使った解説記事のほか,「アジャイル」「MVC」といった関連分野の記事も収録しています。さらに第0章には,増田亨氏による書き下ろし記事『最近の「オブジェクト指向」事情』も掲載。これからオブジェクト指向を学ぶための入門書として,また苦手克服の1冊としてぜひご活用ください。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向を新たに学びたい新人エンジニアさん
・オブジェクト指向に苦手意識を持つ若手エンジニアさん

(目次)
第0章
最近の「オブジェクト指向」事情 ――いかにして学び,現場に広めるか

第1章
わかった人だけメキメキ上達 ちゃんとオブジェクト指向できていますか?

1-1 オブジェクト指向の学び方,教え方
1-2 組み込みからクラウドまで,オブジェクト指向は隅々と!
1-3 JavaScriptでオブジェクト指向
1-4 PHPでオブジェクト指向
1-5 Perlによるオブジェクト指向入門
1-6 オブジェクト指向の基本を学ぶ

第2章
――克服したい大きな壁 オブジェクト指向――習得のヒントと実践

2-1 Javaでオブジェクト指向を知るための3つの基礎練習
2-2 急がず・慌てず自然なぺースでオブジェクト指向を学ぼう!
2-3 社会慣習としてのオブジェクト指向プログラミング
2-4 組込エンジニアのためのオブジェクト指向
2-5 Android開発でオブジェクト指向プログラミングするとは
2-6 オブジェクト指向はまぼろしか?
2-7 SmallTalkこそオブジェクト指向の克服の手がかり

第3章
特講 オブジェクト指向――苦手克服のベストプラクティス

オブジェクト指向の実践的な考え方とやり方

第4章
ソフトウェア開発はセンバー・ファルシシムス!――もしも,新卒女子SEが『アジャイル』をマスターしたら

4-1 最初の最初――if i should fall from grace with god
4-2 始まり――アジャイルの寓話。いつか,どこかの街で
4-3 アジャイルとは何か?――アストロ球団とアフリカ
4-4 プロジェクトの準備をしよう
4-5 そろそろ最初のイテレーション
4-6 大規模へと続く道(メトリクス管理)
4-7 おしまいの話

第5章
オブジェクト指向再入門――ソフトウェア開発に効くSmall Objectをご存じですか?

第6章
なぜMVCモデルは誤解されるのか?――本質を押さえて見通しのよいシステム作り  
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本書では、主に組み込み技術者を対象として、オブジェクト指向プログラミングについてC#言語を用いた学習を行ないます。最終的には、高度なWEBユーザインタフェースを提供する枠組みを作成し、簡単なデバイス制御をブラウザから行なうというプログラムを作成します。ポリテクセンター主催の能力開発セミナーのテキストをベースにしており、職業訓練に役立つ内容となっています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
本書は2011年4月7日に第2版(978-4-8222-8465-7)を発行しました。
 オブジェクト指向によるソフトウエア開発の入門書。
モデリングや開発プロセスにも言及し、オブジェクト指向開発に関する一通りの知識を得られる。
前半は、プログラミング言語の歴史をひも解きながら、オブジェクト指向に関心が集まる理由や
メリットを解説。後半は、プログラムの再利用やUMLなどの周辺技術を解説する。
ソフトウエアの動作原理にも触れる。専門用語が少ないため初心者でも読みやすい。
 
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オブ脳で概念がわかってきたら、 こちらで現実的な部分でどのようにオブジェクト指向が生まれてきたのかを理解できると良い。
 
   
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「Javaを習い始めたけれど、オブジェクト指向プログラミングの良さがよくわからない」と思っている人は意外に多いのではないでしょうか? 本書は、Javaの実際のプログラミング過程を追いながら、初心者がつまずきやすい部分を解説するとともに、学習シートを使って視覚的に「オブジェクト指向の考え方」を丁寧にやさしく解説します。視覚的にオブジェクト指向が学べる学習シート、サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
本書はJavaScriptが持つオブジェクト指向的な言語特性や、その特性を強力にサポートするECMAScript 5の機能を紹介し、
それらの特性や機能を活かすプログラミングの方法、考え方、パターンについて、深くそして簡潔に解説する書籍です。
本書を通じて、C++やJavaなど「クラスベースのオブジェクト指向言語」に慣れたプログラマは
JavaScript特有のクラスを持たないオブジェクト指向プログラミングの世界への知識を得ることができ、
JavaScriptプログラマはJavaScriptのオブジェクトに関する理解をさらに深めることができるでしょう。
JavaScriptのオブジェクトを自由自在に扱い、より効果的なプログラミングを行いたいすべてのプログラマ必携の一冊です。  
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本書の内容
はじめてJavaのオブジェクト指向を学ぶ人のために基本から丁寧に解説した独習書です。著者がオブジェクト指向の理解に苦しむたくさんの学生の悩みや傾向を分析し、入門者にとってわかりやすい内容で解説。姉妹書の「わかりやすいJava入門編」を読み終えた人を対象に、自分のペースで本を読み、通過テストで理解度を確認して着実にステップアップさせてゆける独学・自習に最適な一冊です。Androidやウェブ開発などの実用上、例外やクラスライブラリ、マルチスレッドは必須の分野です。これらも、オブジェクト指向の十分な理解によって、グッとわかりやすくなります。本書のあとに「わかりやすいJava オブジェクト指向編」を読むことで、さらに深く理解することができます。

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著者らの実践した授業内容を基に、各章末に演習問題を配し、また側注でアシストを行ない、初学者が迷わず学べるよう工夫してある。最終章では、アドバンスなプログラミング手法も解説する。オブジェクト指向ブログラミングをしっかり学ぶ読者には必携の書である。  
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『構造化モデリング』に続く、組込みエンジニア教科書シリーズ第2弾!
IT系ソフトウェア開発と同様に、組込みソフトウェアの規模は増大し、短納期化が迫られています。そのうえ、シリーズ機種の平行開発や後継機のための保守性など、組込みエンジニアに課される難題は並大抵のものではありません。本書は、このような状況に対応できるオブジェクト指向による組込みソフトウェア開発について解説する、初級/中級エンジニア向けの教科書です。ソフトウェア開発の全工程の中で、要件定義/分析/設計からソースコードに至るまでの工程をカバーしています。オブジェクト指向によるモデリングを行うことで、今日的なソフトウェア開発手法を身に着けることができます。これから本格的に技術者としてのスキルを積み上げていきたい方はもちろん、今までのやり方に疑問を持つ中級者の方、カイゼンを行いたい管理者の方にもお勧めです。  
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訳者は21世紀初頭から VDM++ を使った2つの大きな実プロジェクトに、モデリング作業、フレームワーク開発、形式記述そのもの、モデルから実装への展開、評価手法等のコンサルタントとして関わりました。一つは(旧)日本フィッツ社が取り組んだ証券会社のバックオフィスシステム(の一部)の構築プロジェクトで、もう一つは所謂「おサイフケータイ」の中に入っているモバイル FeliCa チップの OS 開発プロジェクトです。前者は本書 11 章でも解説が行われています。どちらのプロジェクトでも、 VDM++ による高レベルな仕様記述を行い、それを本書でもご紹介しVDMTools の仕様実行の機能を用いて「仕様の回帰テスト」を行う事により、仕様そのものの信頼性を飛躍的に高める事ができました。本書でも説明されているように、仕様を実行してテストするという手法は、検証の一手段に過ぎませんが、多くの現場の技術者が慣れ親しんだこの手法は、証明などのより高度な手法よりも気軽に低コストで扱う事ができることもあり、最初の導入としてはきわめて有効に利用することが可能でした。しかしこうした仕様の検証段階での有利な点以前に、そもそも VDM++ のような形式仕様記述言語を利用することそのものに大きなメリットがあります。決めた事決めていない事を意識的に記述しようとだけでも、仕様の品質が飛躍的に向上するのです。これはある意味当然で、それまで「なんとなく」決めていたこと、個々人の頭の中で暗黙的に了解されていたことが、言語を使う事によりとりあえず「適用範囲」について真剣に考えることを促され、事前事後条件や不変条件という形で目に見える形となり、その目に見える記述を相手に皆で議論できるようになるからです。形式仕様記述言語によるモデリングはエンジニア同士のコミュニケーションを大きく改善し、開発プロジェクトの様々な情報をハブとしてまとめる力のある、とても有効な手段です。これに伴いドキュメントの品質もまた大幅に改善されます。皆さんも本書を参考にしながらプロジェクトの開発記述を明日からでも改善してみませんか。    訳者あとがきより  
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本書は、Java初心者がつまづきやすい「オブジェクト指向」の考え方と使い方を徹底的にやさしく解説した入門書です。初心者がつまづきやすい点をひとつひとつフォローしつつ、段階的に学べるので、どこで自分がつまづいたのかがわかります。また、抽象的な概念を視角的に理解できる学習シートや、導入のしやすさで定評のある開発環境『Pleiades All in One』を使って実地に学ぶので、Javaのオブジェクト指向がゼッタイにわかります!  
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学校で指定され必要だったので購入しました。          
 
   
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マーティン・ファウラーが所属することでも知られるThoughtWorks社は、アジャイルコミュニティへの貢献で世界に知られています。

本書は14人のThoughtWorkerが綴ったエッセイ集です。
DSL、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、マネージメント、メトリクス、SOA、ドメインアノテーション、ビルド、デプロイ、テストといった、ソフトウェアのライフサイクル全般にわたる広範囲かつ興味深いテーマが目白押しです。
ThoughtWorkerの知見に触れることができる一冊です。  
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Java言語の基本を学習した人やC言語を学んできた人を対象に、Javaのオブジェクト指向全般について詳しくわかりやすく解説した独習テキストです。「読めば必ずわかる」のコンセプトに沿って、コンピュータ初心者による理解テストを繰り返し「これならわかる」という内容を実現しました。本書は、好評の既刊『わかりやすいJava入門編』の続編として、オブジェクト指向について徹底解説。クラスに基づくオブジェクトの生成や参照から、クラスの継承、オブジェクト指向の仕組み、ライブラリクラスの使い方、正規表現による文字列操作など特殊な構文まで解説。練習問題も豊富に用意しているので、知識と技術がしっかり身に付きます。SJC-P試験に対応し、プログラミング入門者が独学でも理解できる平易な説明と十分な練習問題で構成されているため、学校の講義テキストとしても利用可能です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
開発の考え方・コーディングの基本がスッキリわかる!
オブジェクト指向によるソフトウェア開発の考え方、設計について、スラスラ読める文とわかりやすい図版でスッキリと理解できます。
JavaのサンプルプログラムとUMLを使った解説で、体感的に理解できます。

Lesson 1 システムの開発
Lesson 2 オブジェクトとクラス
Lesson 3 関係
Lesson 4 継承
Lesson 5 委譲
Lesson 6 システムの表現
Lesson 7 機能の表現
Lesson 8 外観の表現
Lesson 9 補助的な表現
Lesson10 システムの拡張
Lesson11 抽象と具象
Lesson12 分析・設計・実装
 
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本書の内容
・WindowsでPython開発が手軽にできるツールを使い、AIプログラミングを体験する本です。
・人工知能の学習テーマとして、再帰処理、ゲームAI、推論エンジン、機械学習、ディープラーニングなど、バラエティに富んだ内容とプログラミング・ノウハウを解説します。

・以下の開発環境、パッケージ、フレームワークを使用します。

 PyScripter … 導入と操作が簡単な開発環境
 Pygame … グラフィックスの記述が簡潔にできる
 Keras … 機械学習、ディープラーニングの記述が簡潔にできる

サンプルプログラムの提供
・全ソースコードはWebからダウンロードでき、すべて無償ツールを使ってすぐに動かすことができます。

本書の特徴
・幅広いテーマの人工知能プログラミング体験
・オブジェクト指向の活用による効率良い発展的な開発。
・関数型スタイルを取り入れて関数型プログラミングセンスを養う。
・グラフィックスとマルチスレッドの活用による動きのある実体験。
・難しい数理的理論表現を避け、豊富な図解とサンプルによる具体例。

本書では、Pythonを使った以下のような実践により、人工知能のみならずPythonの活用法やプログラミングの広範囲なスキルに触れることができます。

・関数型スタイル、再帰関数、ラムダ式、連結リスト処理、メソッドチェーン
・オブジェクト指向、クラス、派生、オーバーライド
・マルチスレッディング、ゲーム速度制御
・グラフィックス処理(Pygame、Matplotlib)
・配列処理、キュー処理、連想配列処理
・キー入力処理、マウス入力処理
・トレース処理、状態遷移図
・機械学習・ディープラーニング(Keras)、モデル・特徴マップ・重みの可視化
・GPU(CUDA、cuDNN)による学習処理の高速化
 
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基礎となる技術的なレベルの問題を主体に取り上げ、ソフトウェア開発全般にわたる問題を実践的にわかりやすく解説したテキスト・参考書.  
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本書は Perl によるリファレンス、モジュール、パッケージ、オブジェクト指向の解説書です。これらを習得するには、どの言語を用いても独特な感覚が必要となりますが、本書では軽量言語 Perl をプラットフォームに選ぶことで、やさしく、楽しく学べることを目指しています。また、本書を通読することで、小さいプログラムを作るのと同じ労力で、大きなプログラムを簡単に作れるようになることを目的としています。

本書のサンプルファイルは以下のサイトからダウンロードできます。

技術評論社刊『すぐわかるオブジェクト指向Perl』公式サポートページ
http://www.supee.jp/sop/  
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オブジェクト指向は名称こそある程度ポピュラーになりましたが、その応用範囲の広さもあり、いまひとつ捉えどころの無いものになっています。
本書では可能な限り平易な表現とサンプルを使用することで、オブジェクト指向のひととおりのトピックを理解してもらうことを目的にしました。本来であれば、本書で取り上げるいくつかの項目だけで十分一冊の解説書になり得るボリュームです。本書によりオブジェクト指向の世界に興味を持たれた方は、ぜひ次のステップに進んでください。  
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Javaを用いた、プログラミングの入門に最適なテキスト。
これ1冊で、プログラミングの基礎をしっかり身につけられます。

●基本をおさえたコンパクトな構成
Javaに備わった多くの機能から、入出力や繰り返し、条件分岐など、まずおさえるべき基本事項が厳選されています。プログラミングをするうえで重要となるポイントを、効率よく学べます。
●豊富なプログラム例と練習問題
たくさんのプログラムに触れて手を動かすことで、プログラミングの力がつきます。参照や再帰などの初学者がつまずきやすいポイントも、ていねいに解説されています。
●オブジェクト指向入門
十分に基礎を身につけたあとは、 Javaの特長の一つであるオブジェクト指向開発にもチャレンジできます。抽象的で難しいと思われがちな概念も、具体例とともにやさしく説明され、イメージしやすくなっています。

【目次】
第1章 プログラミングの第1歩
1.1 プログラミングとは
1.2 Java のプログラム
1.3 プログラムの要素
1.4 バグ
1.5 流れ図

第2章 printとprintln画面に文字を表示する
2.1 printとprintlnの使い方
2.2 数値の計算と出力
2.3 文字列の連結
2.4 文字
2.5 特殊な文字
練習問題

第3章 入力データを読み込む
3.1 データ型と変数
3.2 表示の整形
3.3 数字の整形
3.4 キャスト
3.5 データの入力
練習問題

第4章 if文条件で分ける
4.1 if文の形
4.2 条件式の作り方
4.3 if文の組み合わせ
練習問題

第5章 for文決まった回数の繰り返し
5.1 for文の書き方
5.2 1からある数までの総和
5.3 for文とif文の組み合わせ
5.4 for文を使った二重ループ
5.5 カウントダウン
練習問題

第6章 定数と乱数便利な書き方
6.1 定数
6.2 乱数
練習問題

第7章 while文決まっていない回数の繰り返し
7.1 while文の書き方
7.2 do-while文
7.3 break, continue
7.4 for, while, do-whileの比較
練習問題

第8章 配列たくさんのデータを扱う方法
8.1 配列の宣言方法
8.2 配列の代入
8.3 配列のコピー
8.4 配列と拡張for文
練習問題

第9章 多次元配列さらにたくさんのデータを扱う方法
9.1 2次元配列の宣言方法
9.2 でこぼこな配列
練習問題

第10章 文字と文字列文章を扱う
10.1 文字列の基本操作
10.2 文字の比較
10.3 文字と文字列を扱う上での注意
10.4 高度な文字列操作
練習問題

第11章 switch文たくさんの条件がある場合の分岐
11.1 switch文の書き方
練習問題

第12章 メソッドプログラムを部品化する
12.1 メソッドの基本構成
12.2 メソッド宣言の例
12.3 メソッドの引数
12.4 メソッドオーバーロード
12.5 メソッドに配列を渡す
12.6 値を返さないメソッド
練習問題

第13章 再帰呼び出しアルゴリズム入門
13.1 再帰呼び出し
13.2 再帰メソッドを作る手順
練習問題

第14章 オブジェクト指向インスタンスを作る
14.1 クラスとインスタンス
14.2 コンストラクタ
14.3 メソッドオーバーライド
14.4 クラス変数
練習問題

第15章 クラスの継承より大きなプログラムを作るために
15.1 継承の方法
練習問題

第16章 ファイル入出力実用的プログラム入門
16.1 try-with-resources
16.2 ファイルへの出力
16.3 ファイルからの入力
16.4 1行に複数のデータがある場合
16.5 ファイルから大量のデータを読み込む
16.6 ファイル入出力同時処理
練習問題

付録A 課題に挑戦
A.1 三角形が成立する条件
A.2 素数の判定
A.3 じゃんけんゲーム
A.4 さいころの作成
A.5 コンピュータ占い
A.6 あなたのxxx度チェック
A.7 円周率を求める

付録B Javaの重要事項メモ
B.1 基礎
B.2 構文
B.3 オブジェクト指向
B.4 基本ライブラリメソッドリファレンス

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本書は、新たな知的刺激を求めるオブジェクト指向プログラマのための本です。本書では、オブジェクト指向と関数型のハイブリッド言語として最近注目を集めているプログラミング言語Scalaを学びながら、関数型プログラミングの本質的な部分(本書ではこれを「関数脳」と呼んでいます)を理解していただくことを目標にしています。  本書は大きく3つの部と付録で構成されています。  第1部は導入編です。ここではまず、Scalaについての基本的な情報を提供します。第2章では、後の章を読み進めるために最低限必要なScalaの基本的な文法について説明しています。  第2部は基礎知識編で、関数型プログラミングの考え方を軸にして、コレクション、再帰をはじめとした様々な技術トピックを説明します。  第3部は応用技術編です。ここでは第2部で学んだ知識を基にして、アクター、パーサーコンビネータ、DSLなどのより高度なトピックを扱います。  付録の「Scala入門」では、Scalaのインストールから実行方法、そしてScalaの基本的な文法について、第2章では触れられなかった部分を中心に説明しています。実際に手を動かしながら読み進める場合は、本書の第3章以降に進む前に、第2章とあわせて本付録も参照してください。  
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Rは多くの分野において世界中で利用されています。Rを活用することによって,仕事の幅を広げ,アイディアを表現し,データサイエンスの新たな応用を生み出すことが可能になります。本書の著者であるJohn Chambers氏によれば,それはつまりユーザが「Rを拡張している」ということなのです。Rを拡張してパッケージの開発やRコミュニティへの貢献をしたいと考えるRユーザにとって,本書はそのガイドとなるでしょう。
Chambers氏は現代のRの前身であるSの創始者であり,Rの主要開発者でもあります。本書ではRの核心にあるアイディアが語られるとともに,様々な規模の開発プロジェクトに対する助言が与えられています。また,Rの拡張に役立つ新しいテクニックも紹介されています。
第I部はRの本質に関わる特徴とその発展の歴史,そしてRの動作原理の解説です。第II部では,Rを拡張するために役立つテクニックに重点を置きつつ,Rプログラミングにおける重要なトピックが議論されます。第III部はRのオブジェクト指向プログラミングに関する詳細な解説です。第IV部では,RからPythonやJulia,そしてC++といった他言語へのインターフェースを作成するための新たなアプローチを扱います。

本書の特徴
・開発プロジェクトの規模に応じた,Rの重要概念とプログラミングテクニックの解説
・Rにおけるオブジェクト指向プログラミングの詳細かつ一般的な解説
・Rから他言語へのインターフェースを作成するための,新しい高水準なメカニズムの紹介
・現在のRにおける重要機能と関連付けて,Rの発展の歴史をひもとく

[原著名:Extending R]  
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大変細かいところまで解説されている。Rと他の言語との連携も書かれており、貴重な情報が得られる。
 
   
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C#の比較的簡単な開発形態であるコンソールやフォームアプリケーション開発を使って、1から作って動かすAIプログラミングの本です。
人工知能を学習・体験するテーマとして、再帰処理、ゲームAI、推論エンジン、機械学習、ディープラーニングなど、バラエティに富んだ内容とプログラミング・ノウハウを解説します。

全ソースコードはWebからダウンロードでき、Visual Studio Community 2017(マイクロソフト、無償)を導入すればすぐに動かすことができます。

本書の特徴
・オブジェクト指向の活用による効率良い発展的な開発。
・関数型スタイルを取り入れて関数型プログラミングセンスを養う。
・グラフィックスの活用による動きのある実体験の導入。
・難しい数理的理論表現を避け、豊富な図解とサンプルによる具体例の掲載。

本書では、C#を使った以下のような実践により、人工知能のみならずC#の活用法やプログラミングの広範囲なスキルに触れることができます。

・関数型スタイル、再帰関数、ラムダ式、リスト処理、ツリー構造
・オブジェクト指向、クラス、派生、オーバーライド
・マルチスレッディング、ゲーム速度制御、並列演算
・.NET グラフィックス処理
・配列処理、キュー処理、連想配列処理
・キー入力処理、マウス入力処理
・ファイル処理、トレース処理、状態遷移図
 
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This landmark book provides a thorough overview of the Unified Process for software development, with a practical focus on modeling using the Unified Modeling Language. The Unified Process goes beyond mere object-oriented analysis and design to spell out a proven family of techniques that supports the complete software development life cycle. The result is a component-based process that is use-case driven, architecture-centric, iterative, and incremental. The Unified Process takes full advantage of the industry-standard Unified Modeling Language. This book demonstrates how the notation and process complement one another, using UML models to illustrate the new process in action. The authors clearly describe the semantics and notation of the different higher-level constructs used in the models. Constructs such as use cases, actors, subsystems, classes, interfaces, active classes, processes, threads, nodes, and most relations are described in the context of a model. Object technology practitioners and software engineers familiar with the authors' past work will appreciate The Unified Software Development Process as a useful means of learning the current best practices in software development.

 
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本書の内容
こちらの書籍は 2023/01/12 紙版の2刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)

人気のSoftwareDesign誌での連載とAdvenカレンダー2年分の原稿を描き直し再構成。正面からオブジェクト指向考え方の基礎から、UML記法、アジャイル開発など、モダンなソフトウェア開発のなかで、開発の現場で問題となるテーマを取り上げる。とくにデザインパターン、アンチパターンをテーマごとにイラスト解説し、現在主流になりつつある考え方まではばひろく解説していく。可愛らしいイラストによって楽しく学習することができます。


(こんな方におすすめ)

・プログラマー、情報科学科の学生


(目次)

第1章 クリーンアーキテクチャ

  1-1 ソフトウェアとアーキテクチャ

  1-2 アーキテクチャは動作に貢献しない

  1-3 汚い設計はなぜ生産性を落とすか

  1-4 凝集度

  1-5 依存の向きと安定度

  1-6 どうすればクリーンになるのか

  1-7 遍在するクリーンアーキテクチャ

第2章 パッケージ原則

  2-1 再利用リリース等価の原則

  2-2 全再利用の原則

  2-3 閉鎖性共通の原則

  2-4 非循環依存関係の原則

  2-5 安定依存の原則

  2-6 安定度抽象度等価の原則

  2-7 アーキテクチャの外側

第3章 オブジェクト指向

  3-1 オブジェクト指向の定義はない

  3-2 カプセル化

  3-3 多態性

  3-4 継承/汎化

  3-5 構造化プログラミングと何が違うのか

第4章 UML(統一モデリング言語)

  4-1 UML 概要

  4-2 パッケージ、クラス、インターフェース

  4-3 集約コンポジション

  4-4 インスタンス図とシーケンス図

  4-5 シーケンス図

  4-6 UMLはプログラミング言語ではない

第5章 オブジェクト指向原則 SOLID

  5-1 SOLID

  5-2 単一責任原則

  5-3 開放閉鎖原則

  5-4 リスコフの置換原則

  5-5 インターフェース分離原則

  5-6 依存性逆転原則

第6章 テスト駆動開発

  6-1 実際に動くプログラム

  6-2 単体テスト

  6-3 xUnit 実践

  6-4 オブジェクト指向との併用

  6-5 テスト駆動開発:振る舞いのためのTDD

  6-6 テスト駆動開発:設計のためのTDD

  6-7 テスト駆動の総括

第7章 依存性注入

  7-1 依存性注入とは

  7-2 DI コンテナ

  7-3 オートワイヤリング

第8章 デザインパターン

  8-1 原則の先へ

  8-2 名前を持つ概念

  8-3 多態性を設計する

  8-4 インスタンスを生成する

  8-5 オブジェクトで構造を作る

  8-6 構造のオブジェクト間にあるもの

  8-7 データモデルの構造

  8-8 クラスか高階関数か

  8-9 どこで生成されどこで振る舞うか

  8-10 「再利用可能なオブジェクト指向ソフトウェア」

第9章 アジャイル開発

  9-1 オブジェクトの分類

  9-2 ドメイン駆動設計

  9-3 アジャイル開発

  9-4 ウォーターフォールの幻影

  9-5 偽物のアジャイルにならないために
 
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本書の内容
本書は、難しいと挫折しがちなオブジェクト指向を、初心者でも楽に読み進めることができ、すっきりと学べる書籍です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


本書の特徴
◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる  
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この手の本を買った経験があまりなかったですが、良くも悪くも読みやすく、オブジェクト指向言語について理解させてくれます。 実践的なあれこれというよりは、開発の歴史を紐解くという感じだったと思います。 おすすめは、できます。
 
   
本書の内容
オブジェクト指向は、現代のソフトウェア開発には欠かすことのできない技術要素となっています。オブジェクト指向分析、オブジェクト指向プログラミング、オブジェクト指向データなど、オブジェクト指向を元にした技術にはさまざまなものがあります。しかし、それらはすべて基本的な要素や概念を共有しており、ひとつの基礎から成り立っています。オブジェクト指向に通底する考え方を理解しておくことは、それぞれの技術の使いこなしには欠かすことができません。
本書では、プログラミングを軸に、オブジェクト指向のさまざまな概念を学んでいきます。基礎的な概念であるクラスやオブジェクトを学び、それらがどのような方法でシステムを抽象化し、開発やメンテナンスを効率化するかを示します。プログラミング言語を学んだだけではオブジェクト指向を活かすことはできませんが、こうした思考法を身につけていくことで、次第に依存性の少ない見通しの良いシステムの設計/開発が可能となっていきます。
本書では、1~9章でオブジェクト指向のさまざまな要素を解説していきます、各要素の概念を説明するとともに、クラスをどのように設計すべきなのか、難しいとされる「継承」をどのように実現すべきなのか、さらにインタフェースや抽象クラスなどの利用についても充実した解説を行います。また、後半の10~12章では、デザインパターンの利用、依存関係の制御、設計の原則であるSOLIDなど、よりプロジェクト的な観点からの知識を身につけることができます。
本書はオブジェクト指向開発の揺籃期から、その概念を学ぶための優れた指南書となってきました。第5版ではWebを前提としたシステムやモバイルデバイスなどの要素も取り込んで、現代の開発のさまざまな局面でオブジェクト指向を活かせるようになっています。
オブジェクト指向のエッセンスを正しく理解して、システム開発を効率化し、一歩進んだ開発者となるための有用な知識をまとめた一冊です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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パターンを使用すると、設計ソリューションを再発見することなく、より柔軟でエレガントな、最終的には再利用可能な設計を作成できます。 ガイドとしてのデザインパターンでは、これらのパターンがソフトウェア開発プロセスにどのように適合するかを学習します。 すべてのパターンは実際のシステムからコンパイルされ、実際の例に基づいています。 各パターンには、ES6+Javascriptなどのオブジェクト指向プログラミング言語でパターンを実装する方法を示すコードも含まれています。

シンプルは知恵の始まりです。 この本のグラフィックは、デザインパターンを簡単かつ迅速に学ぶのに役立ちます。  
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銀の弾丸、OOUI。操作性と開発効率の劇的な向上

オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。  
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ここ10年くらいで一気に普及した UI・UXという概念は、一部では未だに蔑ろにされています。 お役所のホームページなどはその最たる例で、 「一体だれがこれを使いやすい(わかりやすい)と思ったのか」と 呆れることも少なくありません。プロが作ったはずなのに。 曖昧な要求で技術者を振り回す発注者や、 駆け出しのエンジニアさん達には、ためになりそうです。 直観的に使いやすいメニューやナビゲーション構成というのは 出来る人は自然とそう設計できるものだったりもしますが、 こうして半ば無理やりに言語化して教わらないと身に着けられない人も多く、 その観点で、とても意味のある本だと感じました。
人気の書籍ということで、学びのために購入してみました。なかなかのボリュームなので、しっかり読み込んで理解していこうと思います。大切な分野です。
もっと実例に沿って解説してくれると思っていたのですが、目新しいことはあまり載っていなかったです。 うーん、いまひとつ。残念。
 
   
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Javaを用いた、プログラミングの入門に最適なテキスト。
これ1冊で、プログラミングの基礎をしっかり身につけられます。

●基本をおさえたコンパクトな構成
Javaに備わった多くの機能から、入出力や繰り返し、条件分岐など、まずおさえるべき基本事項が厳選されています。プログラミングをするうえで重要となるポイントを、効率よく学べます。
●豊富なプログラム例と練習問題
たくさんのプログラムに触れて手を動かすことで、プログラミングの力がつきます。参照や再帰などの初学者がつまずきやすいポイントも、ていねいに解説されています。
●オブジェクト指向入門
十分に基礎を身につけたあとは、 Javaの特長の一つであるオブジェクト指向開発にもチャレンジできます。抽象的で難しいと思われがちな概念も、具体例とともにやさしく説明され、イメージしやすくなっています。

【目次】
第1章 プログラミングの第1歩
1.1 プログラミングとは
1.2 Java のプログラム
1.3 プログラムの要素
1.4 バグ
1.5 流れ図

第2章 printとprintln画面に文字を表示する
2.1 printとprintlnの使い方
2.2 数値の計算と出力
2.3 文字列の連結
2.4 文字
2.5 特殊な文字
練習問題

第3章 入力データを読み込む
3.1 データ型と変数
3.2 表示の整形
3.3 数字の整形
3.4 キャスト
3.5 データの入力
練習問題

第4章 if文条件で分ける
4.1 if文の形
4.2 条件式の作り方
4.3 if文の組み合わせ
練習問題

第5章 for文決まった回数の繰り返し
5.1 for文の書き方
5.2 1からある数までの総和
5.3 for文とif文の組み合わせ
5.4 for文を使った二重ループ
5.5 カウントダウン
練習問題

第6章 定数と乱数便利な書き方
6.1 定数
6.2 乱数
練習問題

第7章 while文決まっていない回数の繰り返し
7.1 while文の書き方
7.2 do-while文
7.3 break, continue
7.4 for, while, do-whileの比較
練習問題

第8章 配列たくさんのデータを扱う方法
8.1 配列の宣言方法
8.2 配列の代入
8.3 配列のコピー
8.4 配列と拡張for文
練習問題

第9章 多次元配列さらにたくさんのデータを扱う方法
9.1 2次元配列の宣言方法
9.2 でこぼこな配列
練習問題

第10章 文字と文字列文章を扱う
10.1 文字列の基本操作
10.2 文字の比較
10.3 文字と文字列を扱う上での注意
10.4 高度な文字列操作
練習問題

第11章 switch文たくさんの条件がある場合の分岐
11.1 switch文の書き方
練習問題

第12章 メソッドプログラムを部品化する
12.1 メソッドの基本構成
12.2 メソッド宣言の例
12.3 メソッドの引数
12.4 メソッドオーバーロード
12.5 メソッドに配列を渡す
12.6 値を返さないメソッド
練習問題

第13章 再帰呼び出しアルゴリズム入門
13.1 再帰呼び出し
13.2 再帰メソッドを作る手順
練習問題

第14章 オブジェクト指向インスタンスを作る
14.1 クラスとインスタンス
14.2 コンストラクタ
14.3 メソッドオーバーライド
14.4 クラス変数
練習問題

第15章 クラスの継承より大きなプログラムを作るために
15.1 継承の方法
練習問題

第16章 ファイル入出力実用的プログラム入門
16.1 try-with-resources
16.2 ファイルへの出力
16.3 ファイルからの入力
16.4 1行に複数のデータがある場合
16.5 ファイルから大量のデータを読み込む
16.6 ファイル入出力同時処理
練習問題

付録A 課題に挑戦
A.1 三角形が成立する条件
A.2 素数の判定
A.3 じゃんけんゲーム
A.4 さいころの作成
A.5 コンピュータ占い
A.6 あなたのxxx度チェック
A.7 円周率を求める

付録B Javaの重要事項メモ
B.1 基礎
B.2 構文
B.3 オブジェクト指向
B.4 基本ライブラリメソッドリファレンス

索引  
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本書の内容
Rは多くの分野において世界中で利用されています。Rを活用することによって,仕事の幅を広げ,アイディアを表現し,データサイエンスの新たな応用を生み出すことが可能になります。本書の著者であるJohn Chambers氏によれば,それはつまりユーザが「Rを拡張している」ということなのです。Rを拡張してパッケージの開発やRコミュニティへの貢献をしたいと考えるRユーザにとって,本書はそのガイドとなるでしょう。
Chambers氏は現代のRの前身であるSの創始者であり,Rの主要開発者でもあります。本書ではRの核心にあるアイディアが語られるとともに,様々な規模の開発プロジェクトに対する助言が与えられています。また,Rの拡張に役立つ新しいテクニックも紹介されています。
第I部はRの本質に関わる特徴とその発展の歴史,そしてRの動作原理の解説です。第II部では,Rを拡張するために役立つテクニックに重点を置きつつ,Rプログラミングにおける重要なトピックが議論されます。第III部はRのオブジェクト指向プログラミングに関する詳細な解説です。第IV部では,RからPythonやJulia,そしてC++といった他言語へのインターフェースを作成するための新たなアプローチを扱います。

本書の特徴
・開発プロジェクトの規模に応じた,Rの重要概念とプログラミングテクニックの解説
・Rにおけるオブジェクト指向プログラミングの詳細かつ一般的な解説
・Rから他言語へのインターフェースを作成するための,新しい高水準なメカニズムの紹介
・現在のRにおける重要機能と関連付けて,Rの発展の歴史をひもとく

[原著名:Extending R]  
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大変細かいところまで解説されている。Rと他の言語との連携も書かれており、貴重な情報が得られる。
 
   
本書の内容
オブジェクト指向は名称こそある程度ポピュラーになりましたが、その応用範囲の広さもあり、いまひとつ捉えどころの無いものになっています。
本書では可能な限り平易な表現とサンプルを使用することで、オブジェクト指向のひととおりのトピックを理解してもらうことを目的にしました。本来であれば、本書で取り上げるいくつかの項目だけで十分一冊の解説書になり得るボリュームです。本書によりオブジェクト指向の世界に興味を持たれた方は、ぜひ次のステップに進んでください。  
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本書の内容
・WindowsでPython開発が手軽にできるツールを使い、AIプログラミングを体験する本です。
・人工知能の学習テーマとして、再帰処理、ゲームAI、推論エンジン、機械学習、ディープラーニングなど、バラエティに富んだ内容とプログラミング・ノウハウを解説します。

・以下の開発環境、パッケージ、フレームワークを使用します。

 PyScripter … 導入と操作が簡単な開発環境
 Pygame … グラフィックスの記述が簡潔にできる
 Keras … 機械学習、ディープラーニングの記述が簡潔にできる

サンプルプログラムの提供
・全ソースコードはWebからダウンロードでき、すべて無償ツールを使ってすぐに動かすことができます。

本書の特徴
・幅広いテーマの人工知能プログラミング体験
・オブジェクト指向の活用による効率良い発展的な開発。
・関数型スタイルを取り入れて関数型プログラミングセンスを養う。
・グラフィックスとマルチスレッドの活用による動きのある実体験。
・難しい数理的理論表現を避け、豊富な図解とサンプルによる具体例。

本書では、Pythonを使った以下のような実践により、人工知能のみならずPythonの活用法やプログラミングの広範囲なスキルに触れることができます。

・関数型スタイル、再帰関数、ラムダ式、連結リスト処理、メソッドチェーン
・オブジェクト指向、クラス、派生、オーバーライド
・マルチスレッディング、ゲーム速度制御
・グラフィックス処理(Pygame、Matplotlib)
・配列処理、キュー処理、連想配列処理
・キー入力処理、マウス入力処理
・トレース処理、状態遷移図
・機械学習・ディープラーニング(Keras)、モデル・特徴マップ・重みの可視化
・GPU(CUDA、cuDNN)による学習処理の高速化
 
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本書の内容
本書では、主に組み込み技術者を対象として、オブジェクト指向プログラミングについてC#言語を用いた学習を行ないます。最終的には、高度なWEBユーザインタフェースを提供する枠組みを作成し、簡単なデバイス制御をブラウザから行なうというプログラムを作成します。ポリテクセンター主催の能力開発セミナーのテキストをベースにしており、職業訓練に役立つ内容となっています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
あなたはオブジェクト指向を本当に理解できていますか? その問いに、誰もがイエスと答えられるように、本書を書き下ろしました。本書は、Javaのオブジェクト指向について、わかりやすい図版や先輩ネコと新人ネコの楽しい会話文でじっくり丁寧に解説したJavaオブジェクト指向徹底解説本です。Java8から新しく登場したラムダ式やストリーム処理についても解説しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
『新・明解C++入門』の姉妹編、ここに刊行

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

C++を用いてオブジェクト指向プログラミングの基礎を学習するための入門書です。

まずは、クラスの基礎から学習を始めます。データと、それを扱う手続きとをまとめることによってクラスを作成します。それから、派生・継承、仮想関数、抽象クラス、例外処理、クラステンプレートなどを学習し、オブジェクト指向プログラミングの核心へと話が進んでいきます。その過程で、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めていきます。最後の三つの章では、ベクトル、文字列、入出力ストリームといった、重要かつ基本的なライブラリについて学習します。
本書を通して、読者は、C++という言語の本質と、オブジェクト指向プログラミングに対する理解を深めることができるでしょう。

なお、本書は、『新・明解C++入門』(2017年12月刊行)の姉妹編であり、『新・明解C++入門』でC++の基礎を学んだ読者にとって最適なテキストです。

●目次
はじめに
第1章 クラスの基礎
第2章 具象クラスの作成
第3章 変換関数と演算子関数
第4章 資源獲得時初期化と例外処理
第5章 継 承
第6章 仮想関数と多相性
第7章 抽象クラス
第8章 多重継承
第9章 例外処理
第10章 クラステンプレート
第11章 ベクトルライブラリ
第12章 文字列ライブラリ
第13章 ストリームへの入出力
参考文献
索引
謝辞
著者紹介

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
この本はおよそ18000文字。そんなに多くありません。
集中して読めば1時間とかで読めてしまうかも知れません。

世の中にはプログラムの天才みたいな人がいて,ケントベックやマーチンファウラーなんかが「テスト駆動開発」とか「リファクタリング」なんていう,すばらしい本を世に送り出しています。

日本でもマイクロソフトMVPの方や,エバンジェリストの方などがすばらしい本を出されており,私も,よく読ませていただいています。

そんな感じで世の中にはいろんなオブジェクト指向に関する本がたくさんある中で,なぜあなたはこの本を読む必要があるのか?

まず,天才たちの書いた本に比べて,確実にわかりやすい表現で書かれています。
天才たちの本は,天才であるがゆえに,難しい内容が多いです。
途中で挫折しそうになる本も何冊もありました。

私は,もともとミュージシャンをしていてプログラマーに転向したので,ズブズブの素人でした。その素人から,15年以上の歳月を経て,今では大手メーカーの製品開発部門でプロジェクトリーダーをしています。毎年入ってくる新人には教育を行い,毎日のようにコードレビューをして,どうすればわかりやすいコードがかけるかを指導しています。

そういう現場の声と,素人の気持ちのわかる私だからこそ,わかりやすい内容で本を執筆しています。

この本の中にある知識は,一冊5000円以上もする天才たちの書いた本を何冊も読み漁り,毎日10時間以上コーディングを何年もして,何年間もクレームを出さない,保守性の高いコードはどうやったらかけるのかを研究した内容をまとめたものです。
そんな感じの本がこの価格なのでかなりお買い得だと思います。
この知識を得るのに,お金と歳月をかけてきましたが,それをあなたは1時間で得ることができます。

ただオブジェクト指向は奥が深く,簡単に理解できるものではないと思います。
本気でオブジェクト指向を学びたいという方のみご購入ください。

はじめにより
オブジェクト指向でプログラミングをするってどういう意味か分かりますか?

オブジェクト指向言語であるC#を使ってプログラミングをしていても,オブジェクト指向的にプログラミングできているものと,そうでないものがあります。

プログラミング初心者にはこの違いは分からないでしょうが,初心者でなくてもこの違いが分かっていない方って結構います。

特に,.NETが誕生する2002年より前からVB6などでプログラミングをしていた人は,なかなかこの「オブジェクト指向」という言葉の意味や,実装方法が「分からない」「理解できない」「難しい」という声をよく聞きます。

ここ10年くらいの間にプログラミングを始めた人は,最初からC#という言語が存在していたので,オブジェクト指向的にプログラミングができているか?というとそうでもありません。

大学で数年間プログラミングを勉強して会社に入ってくる新人を教育していても,オブジェクト指向的にプログラミングをする意味を理解していないし,入社して5年ほど経つエンジニアでも理解できていない人は結構います。

オブジェクト指向的にプログラミングするというのは抽象的な表現であり,ズバリこれがオブジェクト指向で書かれたプログラムだ!となかなか示し辛いというのもあり,また人それぞれで解釈も異なるため,プログラマーがそれぞれに思うプログラミングをしてしまっているというのも,現代のプログラマー市場では往々にしてまかり通っています。

そもそもプログラマーという職業,今はどうか分かりませんが,まったくプログラミングできない人間でもプログラマーになれました。大学でプログラミングを勉強していなくても,プログラムを書いたことがなくてもプログラマーになれました。

というのも,大昔はコンピューターなんて無い時代でしたが,その後に現れたコンピューターというのはドデカイ物で,銀行や企業の限られた人が使うものでした。

ここ20年で一人に1台(もっと?)パソコンが与えられて仕事をするのが当たり前になり,それに伴い,社内や個人で使用するアプリケーションといわれるソフト開発の需要が恐ろしく伸びたのです。

アメリカも日本もそうですが,パソコンが普及し,一気にプログラマーの需要が伸びたため,次第に未経験者であっても,まったくプログラミングの知識の無い人であっても,企業を雇うようになりました。大手企業は自社で人を雇い,育てていくのでまだいいですが,プログラマーを雇い,企業に派遣する会社は,ロクに教育もせず,プロのプログラマーの顔をして,現場に派遣します。そして一人50万程度の単価で働かせて,当人には20万程度を給料として支払うという会社がたくさん現れました。

あなたが今,職場で目にしているわけの分からないプログラムコードは,こういった未熟な人間によって作られています。少し勉強して,代入とIF文を独学で学んだだけの人間でも,プロのプログラマーとして働き,保守性の悪い,いや何もかもが悪いダメダメプログラミングを量産しています。

マーチンファウラーの有名な著書「リファクタリング」でも,最初にケントベックと出会ったときのエピソードの中で,ケントベックは「1週間かけてすべてのプログラムを全員でリファクタリングさせた」と語っていますが,アメリカおきていたことが,10年ほど遅れて日本でも同じことが起きているのだと感じます。

目次
はじめに
オブジェクト指向プログラミングをそうで無いもの
なぜオブジェクト指向で作らないのか?
オブジェクト指向を知らない
オブジェクト指向を知っているけど理解できない
オブジェクト指向は自分で編み出すことができない
本章のまとめ
なぜオブジェクト指向プログラミングは難しいと感じるのか?
オブジェクト指向プログラミングをする上で必要な3つの知識
本章のまとめ
オブジェクト指向設計のカプセル化ってどういう意味?
カプセル化されていると何がいいのか?
カプセル化するとどんなメリットがあるのか?
カプセル化されていないと何がいけないのか?
本章のまとめ
オブジェクト指向設計のインタフェースとは?
インタフェースの使い方 実装例1
インタフェースを使わない場合
インタフェースを使った場合
有効的な利用方法
仕様
本章のまとめ
そもそもオブジェクト指向設計の「継承」ってなに?
オブジェクト指向設計に「継承」があったら何がいいの?
継承のメリット1:コード量の削減
継承のメリット2:画面レイアウトの統一
継承におけるデメリット
継承がなかったら何が悪いの?
C#での継承の使い方
BaseFormの実装
継承先クラスMenuForm
継承先クラスListFormの実装
継承されたくないとき
本章のまとめ
おわりに
 
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本書の内容
C#の比較的簡単な開発形態であるコンソールやフォームアプリケーション開発を使って、1から作って動かすAIプログラミングの本です。
人工知能を学習・体験するテーマとして、再帰処理、ゲームAI、推論エンジン、機械学習、ディープラーニングなど、バラエティに富んだ内容とプログラミング・ノウハウを解説します。

全ソースコードはWebからダウンロードでき、Visual Studio Community 2017(マイクロソフト、無償)を導入すればすぐに動かすことができます。

本書の特徴
・オブジェクト指向の活用による効率良い発展的な開発。
・関数型スタイルを取り入れて関数型プログラミングセンスを養う。
・グラフィックスの活用による動きのある実体験の導入。
・難しい数理的理論表現を避け、豊富な図解とサンプルによる具体例の掲載。

本書では、C#を使った以下のような実践により、人工知能のみならずC#の活用法やプログラミングの広範囲なスキルに触れることができます。

・関数型スタイル、再帰関数、ラムダ式、リスト処理、ツリー構造
・オブジェクト指向、クラス、派生、オーバーライド
・マルチスレッディング、ゲーム速度制御、並列演算
・.NET グラフィックス処理
・配列処理、キュー処理、連想配列処理
・キー入力処理、マウス入力処理
・ファイル処理、トレース処理、状態遷移図
 
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著者らの実践した授業内容を基に、各章末に演習問題を配し、また側注でアシストを行ない、初学者が迷わず学べるよう工夫してある。最終章では、アドバンスなプログラミング手法も解説する。オブジェクト指向ブログラミングをしっかり学ぶ読者には必携の書である。  
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注意:本書のインデックスでは、以下の項番は振られておりません。

1. はじめに
2. UML「クラス図」の紹介
2.1 UMLとは
2.2 UMLの歴史
3. オブジェクト指向言語の特徴
3.1 カプセル化
3.2 継承と委譲
3.3 インターフェース
3.4 多態性(ポリモーフィズム)
4. クラス図を読むための超基本
4.1 クラスを表す図形モデル
4.2 クラス間の関わりを表すモデル
4.2.1 双方向関連
4.2.2 片方向関連
4.2.3 継承
4.2.4 実装
4.2.5 集約
4.2.6 合成集約
4.2.7 依存
4.3 ステレオタイプ、関連名、ロール名
5. GOFのデザイン・パターンの紹介
6. 生成に関する5つのパターン
7. Factory Method パターン
8. Abstract Factory パターン
9. Builder パターン
10.Prototype パターン
11.Singleton パターン
12.構造に関する7つのパターン
13.Adapter パターン
14.Bridge パターン
15.Compositeパターン
16.Decorator パターン
17.Facade パターン
18.Flyweight パターン
19.Proxy パターン
20.振る舞いに関する11のパターン
21.Interpreter パターン
22.Template Method パターン
23.Chain of Responsibility パターン
24.Command パターン
25.Iterator パターン
26.Mediator パターン
27.Memento パターン
28.Observer パターン
29.State パターン
30.Strategy パターン
31.Visitor パターン
32.参考情報
33.Swiftでの実装例(テキスト版)
34.備考  
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本書の内容
(概要)
「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。

(こんな方におすすめ)
・システム設計のポイントを知りたいエンジニア
・良い設計とは何かを知りたいエンジニア

(目次)
第1章 小さくまとめてわかりやすくする

第2章 場合分けのロジックを整理する

第3章 業務ロジックをわかりやすく整理する

第4章 ドメインモデルの考え方で設計する

第5章 アプリケーション機能を組み立てる

第6章 データベースの設計とドメインオブジェクト

第7章 画面とドメインオブジェクトの設計を連動させる

第8章 アプリケーション間の連携

第9章 オブジェクト指向の開発プロセス

第10章 オブジェクト指向設計の学び方と教え方  
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本書の内容
こちらの書籍は 2020/05/27 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
誕生から20年を迎え,幅広い分野のプログラミングに欠かせないJavaの基礎から応用までをしっかり解説。Javaの最新仕様(Java 8)に基づく文法から,オブジェクト指向やデザインパターン,そしてビルド,ドキュメンテーション,品質への配慮などまで,現場の開発で避けてはとおれない話もきちんとおさえました。開発やトラブルシュート経験の豊富なアクロクエストテクノロジーのメンバーが,保守性,堅牢性,性能,開発効率などの観点をふまえて書き下ろした,Java開発者必携の1冊。

(こんな方におすすめ)
・Javaの基本は理解できているものの実践的な知識はわからない方
・以前からJavaを使っているもののJava 8の新たな文法はご存知ない方

(目次)
Chapter 1 Javaの基本を知ろう ~イントロダクション~

Chapter 2 基本的な書き方を身につける

Chapter 3 型を極める

Chapter 4 配列とコレクションを極める

Chapter 5 ストリーム処理を使いこなす ~ラムダ式とStream API~

Chapter 6 例外を極める

Chapter 7 文字列操作を極める

Chapter 8 ファイル操作を極める

Chapter 9 日付処理を極める

Chapter 10 オブジェクト指向をたしなむ

Chapter 11 スレッドセーフをたしなむ

Chapter 12 デザインパターンをたしなむ

Chapter 13 周辺ツールで品質を上げる

Chapter 14 ライブラリで効率を上げる  
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本書の内容
 
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本書の内容
本書は、Java初心者がつまづきやすい「オブジェクト指向」の考え方と使い方を徹底的にやさしく解説した入門書です。初心者がつまづきやすい点をひとつひとつフォローしつつ、段階的に学べるので、どこで自分がつまづいたのかがわかります。また、抽象的な概念を視角的に理解できる学習シートや、導入のしやすさで定評のある開発環境『Pleiades All in One』を使って実地に学ぶので、Javaのオブジェクト指向がゼッタイにわかります!  
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本書の内容
 
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本書の内容
(概要)
オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向プログラミングをしたことがある人
・オブジェクト指向設計に悩んでいる人

(目次)
第1章 オブジェクト指向設計

第2章 単一責任のクラスを設計する

第3章 依存関係を管理する

第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第5章 ダックタイピングでコストを削減する

第6章 継承によって振る舞いを獲得する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第9章 費用対効果の高いテストを設計する  
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本書の内容
JavaとUMLでオブジェクト指向プログラミングを具体的に理解する!本書は,オブジェクト指向という考え方に基づいたプログラム設計・プログラミング言語を具体的に解説し,できるだけ早いうちからオブジェクト指向に慣れてもらい,自然とオブジェクト指向に基づいた発想ができるよう工夫してある.そのために用語の説明を丁寧に行い,継承や委譲といったオブジェクト指向の諸概念を用いたプログラムの動作について解説する.Java の初学者,C 言語などの手続き型言語を学んだ後に,オブジェクト指向プログラミングを学習するための最適の書である.  
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本書の内容
(概要)
Software Designで過去に掲載された「オブジェクト指向」に関する特集記事をまとめたムック本です。オブジェクト指向について,基礎的な知識を教える入門記事,考え方を理解するための読み物記事,サンプルコード(Java・JavaScript・PHP・Perl)を使った解説記事のほか,「アジャイル」「MVC」といった関連分野の記事も収録しています。さらに第0章には,増田亨氏による書き下ろし記事『最近の「オブジェクト指向」事情』も掲載。これからオブジェクト指向を学ぶための入門書として,また苦手克服の1冊としてぜひご活用ください。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向を新たに学びたい新人エンジニアさん
・オブジェクト指向に苦手意識を持つ若手エンジニアさん

(目次)
第0章
最近の「オブジェクト指向」事情 ――いかにして学び,現場に広めるか

第1章
わかった人だけメキメキ上達 ちゃんとオブジェクト指向できていますか?

1-1 オブジェクト指向の学び方,教え方
1-2 組み込みからクラウドまで,オブジェクト指向は隅々と!
1-3 JavaScriptでオブジェクト指向
1-4 PHPでオブジェクト指向
1-5 Perlによるオブジェクト指向入門
1-6 オブジェクト指向の基本を学ぶ

第2章
――克服したい大きな壁 オブジェクト指向――習得のヒントと実践

2-1 Javaでオブジェクト指向を知るための3つの基礎練習
2-2 急がず・慌てず自然なぺースでオブジェクト指向を学ぼう!
2-3 社会慣習としてのオブジェクト指向プログラミング
2-4 組込エンジニアのためのオブジェクト指向
2-5 Android開発でオブジェクト指向プログラミングするとは
2-6 オブジェクト指向はまぼろしか?
2-7 SmallTalkこそオブジェクト指向の克服の手がかり

第3章
特講 オブジェクト指向――苦手克服のベストプラクティス

オブジェクト指向の実践的な考え方とやり方

第4章
ソフトウェア開発はセンバー・ファルシシムス!――もしも,新卒女子SEが『アジャイル』をマスターしたら

4-1 最初の最初――if i should fall from grace with god
4-2 始まり――アジャイルの寓話。いつか,どこかの街で
4-3 アジャイルとは何か?――アストロ球団とアフリカ
4-4 プロジェクトの準備をしよう
4-5 そろそろ最初のイテレーション
4-6 大規模へと続く道(メトリクス管理)
4-7 おしまいの話

第5章
オブジェクト指向再入門――ソフトウェア開発に効くSmall Objectをご存じですか?

第6章
なぜMVCモデルは誤解されるのか?――本質を押さえて見通しのよいシステム作り  
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本書の内容
本書に興味を持って頂きまして、誠にありがとうございます。

実践Java言語シリーズ第1部です。

【お知らせ】
2015年12月14日
読みやすく、明快な文章に改善しました。
2016年07月25日 イラストの色を微調整。



本書について

  「オブジェクト指向の考え方を、どのように実際の開発に活かすのか」という事を論じた書物です

  以下の3つの項目から構成されています

    1、(本編)プログラミング技法概論

    2、(本編)オブジェクト指向

    3、(実習)プラグイン機能を持つGUIプラットフォームの開発


  「なぜメインメソッドに全てのプログラムを記述してはいけないのか?」という疑問から出発します。



想定読者

  Java新人研修を修了した方
  拙著「Java言語シリーズ」第2部をご理解頂いている方。または、第3部を一読されている方。

  ※本書はカプセル化、継承、ポリモーフィズムの解説はありません
   (既に学習済みの方を対象としています)



プログラミング技法概論

  既に確立しているプログラミング技法を、例題と伴に解説します。
  最初に良くないプログラムを掲載します。
  そのプログラムを批評した後、良いプログラムへ改修します。
  主な論点は、凝縮度、粒度、疎結合、依存、抽象度です。



オブジェクト指向

  一般的なオブジェクト指向の論点から入り、
  「その考えをどのようにクラス設計に活かすのか」という話まで拡張します。



その他

  本編では、以下の概念も併せて論じます。

    1、型に対してプログラムを書く
    2、インターフェースに対してプログラムを書く
    3、「インターフェースを公開する」という言葉の意味
    4、「インターフェースはクラスに機能を追加する」という言葉の意味
    5、クラス間の「依存の質」の良し悪し、依存の解消と改善
    6、「良い依存」の意味
    7、抽象的なプログラム



プラグイン機能を持つGUIプラットフォームの開発

  本編の学習と平行して、プラグイン機能を持つGUIプラットフォームを開発します。

  Swingアプリケーションにプラグイン機能が存在するもので、
  別の開発者が自由に機能を追加できるプラットフォームです。
  
  Javaの柔軟性、拡張性を体験して頂きたく、この実習内容を取り入れました。
  仕様を記載します。

【プラグインをインストールしていない状態】

pluginフォルダにプラグインファイルが入っていない場合、プラグインがインストールされていない状態です。


アプリケーションルートフォルダ
  ┃
  ┣ platform.jar(実行ファイル)
  ┃
  ┗ plugin(プラグイン保存フォルダ)


platform.jarファイルをクリックするとPC上にウィンドウが表示しますが、プラグインは表示しません。

【プラグインをインストールした状態】

pluginフォルダにプラグインを保存します。(ここでは、editor.jarとdbviewer.jarがプラグインです)


アプリケーションルートフォルダ
  ┃
  ┣ platform.jar(実行ファイル)
  ┃
  ┗ plugin(プラグイン保存フォルダ)
       ┃
       ┣ editor.jar(プラグイン)
       ┃
       ┗ dbviewer.jar(プラグイン)


platform.jarファイルをクリックすると、PC上にウィンドウが表示して、プラグインを選択するメニューが表示します。
メニューで選択したプラグインが、ウィンドウ上で動作します。

※本書に、Swingの解説はありません。
(GUI部分はプログラム技術の本質ではないと考えているからです。但し、全てのプログラムにコメントを残しています)



本編の雰囲気

  読者と本書の間にミスマッチが生じる事は避けたいと思います。
  本編の雰囲気を感じて頂くため、本書で利用している例題を簡略化して掲載します。


  class Statistics{
  
    Student max(Student[ ] students){
      return null;
    }
  }
  Statisticsクラスのmax()メソッドは引数にStudent配列を受け取ります。
  「StatisticsクラスはStudentクラスに依存している」と言えますが、
  この依存は許容できる依存でしょうか?もし依存の質が悪いなら、
  どのようにプログラムを改修すべきでしょうか?云々...


  本編は、このような短い例題を利用して実践的なクラス設計を論じます。
  「小さな例題を利用して、大きな意味を探る」という本編の姿勢は、
  「Java言語シリーズ第3部 Javaプログラム」にとても良く似ています。



「Java言語シリーズ 実践Javaプログラム」と本書の関係

  本書は「実践Javaプログラム」の「クラス設計」の論点を、より平易な文章と解説で再構成したものです。
  「実践Javaプログラム」との違いは以下のとおりです。
  
    1、オブジェクト指向の説明に重心を置いています
    2、「プラグイン機能を持つGUIプラットフォームの開発」という実習内容
    3、例題は短く、解説もあっさりしています(対象読者を狭めたからです)
    4、「依存の質」について論じています

  「実践Javaプログラム」をご購入された方が本書をご購入される必要性について、
  残念ながら著者は判断できません。
  ご興味がございましたら、御一読頂ければ幸いです。



目次

 01 プログラミング基礎

  アプリケーション製造とは
  プログラミング概論-1
  プログラミング概論-2

 02 Javaプログラム

  Javaプログラム概論
  Javaプログラム
  Javaプログラムの改修
  理論基盤

 03 オブジェクト指向

  抽象と具体
  現実世界のモデリング
  2dモデリング
  オブジェクト指向

 04 最終到達点

  機能によるモデリング

 
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本書の内容

【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】

jQueryのその先へ。
サンプルをつくりながら学ぶ制作現場の実装スキル

JavaScriptの基本書は数多く存在しますが、実際の開発で、どうコードに落とし込めばいいかとなると、とたんに「壁」を感じる人がたくさんいます。本書は、そんな人たちが、これだけ学べば「壁」が越えられるという5つ(❶オブジェクト指向の考え方、❷UI・インタラクティブ表現としてのイベント、❸Canvas APIによるグラフィック表現、❹Ajaxを利用したAPI連携とデータ検索、❺シングルページアプリケーションの実装)を集中的に学んでいく学習書です。それぞれ読んで理解できる「基本」と、具体的なコードを書きながら学べる「実践」とのセットになっているので、現場で使えるスキルが効率よく身につきます。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

 
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本書の内容
このテキストは、他の参考書なしにプログラミングの学習を進められるように細かいところまで説明しています。プログラム例を実際に走らせては、その働きを理解することで、プログラミングへの理解を深めることができます。初歩的なプログラミングの手ほどきから初めて、より実用的なプログラムを作成する上で、必要なアルゴリズムを学んでいくことが主な目的です。  
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本書の内容
「Javaを習い始めたけれど、オブジェクト指向プログラミングの良さがよくわからない」と思っている人は意外に多いのではないでしょうか? 本書は、Javaの実際のプログラミング過程を追いながら、初心者がつまずきやすい部分を解説するとともに、学習シートを使って視覚的に「オブジェクト指向の考え方」を丁寧にやさしく解説します。視覚的にオブジェクト指向が学べる学習シート、サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
本書はJavaScriptが持つオブジェクト指向的な言語特性や、その特性を強力にサポートするECMAScript 5の機能を紹介し、
それらの特性や機能を活かすプログラミングの方法、考え方、パターンについて、深くそして簡潔に解説する書籍です。
本書を通じて、C++やJavaなど「クラスベースのオブジェクト指向言語」に慣れたプログラマは
JavaScript特有のクラスを持たないオブジェクト指向プログラミングの世界への知識を得ることができ、
JavaScriptプログラマはJavaScriptのオブジェクトに関する理解をさらに深めることができるでしょう。
JavaScriptのオブジェクトを自由自在に扱い、より効果的なプログラミングを行いたいすべてのプログラマ必携の一冊です。  
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学校で指定され必要だったので購入しました。          
 
   
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本書の内容
オブジェクト指向にチャレンジしよう。

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

オブジェクト指向言語としてのJavaの特徴を平易に解説。クラス、例外、継承、スレッド、パッケージ、コレクションなど、Javaをマスターする上で必須といわれるオブジェクト指向の基礎が、初心者でも簡単に理解できます。

●目次
第11章 クラスとインスタンス
第12章 スーパークラスとサブクラス
第13章 例外
第14章 インタフェース
第15章 ガーベッジコレクション
第16章 スレッド
第17章 パッケージ
第18章 ファイル操作と入出力、クラスの調べ方
第19章 コレクション

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用

■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
 
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本書の内容
本書は、オブジェクト指向パラダイムを有効にするためのデザイ
ンパターンの中から、重要度の高いものを厳選し、解説しています。その際、要
求における流動的要素や、要求の変化という観点から、さまざまな事例につい
て丁寧な考察を行うことによって、デザインパターンそのものを導き出すという
ユニークなアプローチを採っています。
オブジェクト指向パラダイムのメリットを120% 引き出したいと考えている方
に、まず本書をお薦めすることができます。デザインパターンを考察することで
こそ、「オブジェクト指向の本当の姿」=「オブジェクト指向のこころ」
が理解できるようになるわけです。また、デザインパターンを勉強したことがな
い方、勉強はしたが日々の仕事に活用できないと悩んでおられる方にもお薦めで
す。本書で解説されている観点に立つことで、「時間軸を見渡した設計」とも言
える考え方を身につけることができ、設計・開発するシステムはひと味もふた
味も違ったものとなることでしょう。
 
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本書の内容
Java言語の基本を学習した人やC言語を学んできた人を対象に、Javaのオブジェクト指向全般について詳しくわかりやすく解説した独習テキストです。「読めば必ずわかる」のコンセプトに沿って、コンピュータ初心者による理解テストを繰り返し「これならわかる」という内容を実現しました。本書は、好評の既刊『わかりやすいJava入門編』の続編として、オブジェクト指向について徹底解説。クラスに基づくオブジェクトの生成や参照から、クラスの継承、オブジェクト指向の仕組み、ライブラリクラスの使い方、正規表現による文字列操作など特殊な構文まで解説。練習問題も豊富に用意しているので、知識と技術がしっかり身に付きます。SJC-P試験に対応し、プログラミング入門者が独学でも理解できる平易な説明と十分な練習問題で構成されているため、学校の講義テキストとしても利用可能です。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
はじめてJavaのオブジェクト指向を学ぶ人のために基本から丁寧に解説した独習書です。著者がオブジェクト指向の理解に苦しむたくさんの学生の悩みや傾向を分析し、入門者にとってわかりやすい内容で解説。姉妹書の「わかりやすいJava入門編」を読み終えた人を対象に、自分のペースで本を読み、通過テストで理解度を確認して着実にステップアップさせてゆける独学・自習に最適な一冊です。Androidやウェブ開発などの実用上、例外やクラスライブラリ、マルチスレッドは必須の分野です。これらも、オブジェクト指向の十分な理解によって、グッとわかりやすくなります。本書のあとに「わかりやすいJava オブジェクト指向編」を読むことで、さらに深く理解することができます。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
本書は、すぐれた組み込みソフトウェアを開発するための手法を豊富なサンプルコードとともに解説する本です。
前半では、制約のある組み込み環境でテスト駆動開発を行うための基礎知識とノウハウを懇切丁寧に紹介します。
後半では、オブジェクト指向をベースに考え出されたSOLID原則やリファクタリングをC言語に適用し、アジャイルな設計を実現するための方法を示します。
さらに、レガシーコードへのテストの追加方法についてもサンプルコードを使って詳細に解説します。

テスト駆動開発を学びたい、アジャイル開発について知りたい、レガシーコードと日々格闘している、そんなすべての組み込みCプログラマ必携の一冊です。  
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本書の内容
開発の考え方・コーディングの基本がスッキリわかる!
オブジェクト指向によるソフトウェア開発の考え方、設計について、スラスラ読める文とわかりやすい図版でスッキリと理解できます。
JavaのサンプルプログラムとUMLを使った解説で、体感的に理解できます。

Lesson 1 システムの開発
Lesson 2 オブジェクトとクラス
Lesson 3 関係
Lesson 4 継承
Lesson 5 委譲
Lesson 6 システムの表現
Lesson 7 機能の表現
Lesson 8 外観の表現
Lesson 9 補助的な表現
Lesson10 システムの拡張
Lesson11 抽象と具象
Lesson12 分析・設計・実装
 
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本書の内容
●『オブジェクト指向でなぜつくるのか』7年ぶり、待望の改訂第2版!

現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を
平易な文章で核心をズバリと解説します。

改訂第2版では、すべての文章を細かく見直して修正して、追加のトピックを記述したことに加えて、
多くの技術者の注目を集めている関数型言語の基本的な仕組みと思想を解説する
「第13章 関数型言語でなぜつくるのか」を新たに書き下ろしています。

◆オブジェクト指向の全体像を整理して解説
オブジェクト指向は、プログラミングをはじめ、フレームワーク、デザインパターン、UML、モデリング、
設計、アジャイル開発手法と、ソフトウエア開発全体を支える総合技術となっています。
本書では、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術が何を目的として何を実現するのかを解説します。
併せて、混乱を避けるために全体を「プログラミング技術」と「汎用の整理術」の2つに分けて説明します。

◆OOPのプログラムが動く仕組みがわかる
OOPで書いたプログラムは、特有のメモリの使い方をします。
本書では静的領域、ヒープ領域、スタック領域に対して、クラスやインスタンスや変数がどのように配置され管理されて
いるのかを多数の図を使って説明します。これらを理解することで、自分の書いたプログラムがどのように
動いているのがイメージできるようになります。

◆関数型言語の本質がわかる
オブジェクト指向の「次」の技術として注目される関数型言語は、従来のプログラミング言語とは基本的な
仕組みや考え方が大きく異なっています。本書では関数型言語の仕組みを7つの特徴に分けて説明するとともに、
オブジェクト指向との関係についても述べます。
 
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注文後、迅速な対応で発送頂いたので良かったのと、とても本の状態もよかったので満足しています。
少し古い本ですが、知りたい内容が載っていました。買ってよかったです
 
   
本書の内容
本書は、新たな知的刺激を求めるオブジェクト指向プログラマのための本です。本書では、オブジェクト指向と関数型のハイブリッド言語として最近注目を集めているプログラミング言語Scalaを学びながら、関数型プログラミングの本質的な部分(本書ではこれを「関数脳」と呼んでいます)を理解していただくことを目標にしています。  本書は大きく3つの部と付録で構成されています。  第1部は導入編です。ここではまず、Scalaについての基本的な情報を提供します。第2章では、後の章を読み進めるために最低限必要なScalaの基本的な文法について説明しています。  第2部は基礎知識編で、関数型プログラミングの考え方を軸にして、コレクション、再帰をはじめとした様々な技術トピックを説明します。  第3部は応用技術編です。ここでは第2部で学んだ知識を基にして、アクター、パーサーコンビネータ、DSLなどのより高度なトピックを扱います。  付録の「Scala入門」では、Scalaのインストールから実行方法、そしてScalaの基本的な文法について、第2章では触れられなかった部分を中心に説明しています。実際に手を動かしながら読み進める場合は、本書の第3章以降に進む前に、第2章とあわせて本付録も参照してください。  
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本書の内容
訳者は21世紀初頭から VDM++ を使った2つの大きな実プロジェクトに、モデリング作業、フレームワーク開発、形式記述そのもの、モデルから実装への展開、評価手法等のコンサルタントとして関わりました。一つは(旧)日本フィッツ社が取り組んだ証券会社のバックオフィスシステム(の一部)の構築プロジェクトで、もう一つは所謂「おサイフケータイ」の中に入っているモバイル FeliCa チップの OS 開発プロジェクトです。前者は本書 11 章でも解説が行われています。どちらのプロジェクトでも、 VDM++ による高レベルな仕様記述を行い、それを本書でもご紹介しVDMTools の仕様実行の機能を用いて「仕様の回帰テスト」を行う事により、仕様そのものの信頼性を飛躍的に高める事ができました。本書でも説明されているように、仕様を実行してテストするという手法は、検証の一手段に過ぎませんが、多くの現場の技術者が慣れ親しんだこの手法は、証明などのより高度な手法よりも気軽に低コストで扱う事ができることもあり、最初の導入としてはきわめて有効に利用することが可能でした。しかしこうした仕様の検証段階での有利な点以前に、そもそも VDM++ のような形式仕様記述言語を利用することそのものに大きなメリットがあります。決めた事決めていない事を意識的に記述しようとだけでも、仕様の品質が飛躍的に向上するのです。これはある意味当然で、それまで「なんとなく」決めていたこと、個々人の頭の中で暗黙的に了解されていたことが、言語を使う事によりとりあえず「適用範囲」について真剣に考えることを促され、事前事後条件や不変条件という形で目に見える形となり、その目に見える記述を相手に皆で議論できるようになるからです。形式仕様記述言語によるモデリングはエンジニア同士のコミュニケーションを大きく改善し、開発プロジェクトの様々な情報をハブとしてまとめる力のある、とても有効な手段です。これに伴いドキュメントの品質もまた大幅に改善されます。皆さんも本書を参考にしながらプロジェクトの開発記述を明日からでも改善してみませんか。    訳者あとがきより  
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最強の“秘術”ここに一挙公開!!組込みソフトウェア/自作OS開発/ゲームプログラミング/etc.に「これができれば!?」という潜在ニーズは計り知れないでしょう。実例と豊富なサンプルによる丁寧で詳しい解説により、脱入門プログラマからこの道十数年のベテランまで、C言語をさらに使いこなしたい人に最適の1冊です。  
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本書の内容
マーティン・ファウラーが所属することでも知られるThoughtWorks社は、アジャイルコミュニティへの貢献で世界に知られています。

本書は14人のThoughtWorkerが綴ったエッセイ集です。
DSL、プログラミング言語、多言語プログラミング、オブジェクト指向設計、マネージメント、メトリクス、SOA、ドメインアノテーション、ビルド、デプロイ、テストといった、ソフトウェアのライフサイクル全般にわたる広範囲かつ興味深いテーマが目白押しです。
ThoughtWorkerの知見に触れることができる一冊です。  
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本書の内容
本書は、オブジェクト指向の第一人者バートランド・メイヤー著"Object-Oriented Software Construction 2/E"の邦訳の後半部分です(前半部分は『オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト』として弊社より刊行)。現実プロジェクトの実践と成功に必要な方法論を解説しています。
本書は、モデリングのための視点、分析設計の原則を丁寧に解説しています。また、数多くのデザインパターンや実装技法、希少な存在である手法上の詳細な探求、継承をうまく使うためにはどのようにしたらよいのか、そのほかにもオブジェクト指向方法論、オブジェクト指向分析に関する話題に多く触れられ、オブジェクト指向環境に関しての記述が豊富です。ソフトウェア開発技術者には必須書となります。

【原題】Object-Oriented Software Construction 2/E  
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【累計7刷りのロングセラー】
時代を超越したプログラミングの基本原則


本書はロバート・C・マーチン(愛称、ボブおじさん)が世に送り出した
『Agile Software Development』の邦訳書(Java版)です。
本書は優れたIT系書籍に送られる「Jolt Award」を受賞し、
発売以来いまだにアメリカのAmazonでもトップセールを続けている
「アジャイルソフォトウェア開発」の不屈の名作であり、バイブルです。

もはやソフトウェア開発業界で「アジャイル開発」という言葉を知らない人はいないでしょう。
著者は、アジャイル開発の歴史的な出発点となる
「アジャイルソフトウェア開発宣言」の生みの親の一人であり、
さまざまな国際会議やドレードショーなどでレギュラースピーカーを務める
「アジャイルソフトウェア開発」の大御所です。
『Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道』
『Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技』
などの著者としても知られている、一級の教育者でもあります。

アジャイルソフトウェア開発は、めまぐるしく変化する仕様要求にさらされながらも、
迅速にソフトウェアを開発する能力をあたえてくれます。
こうしたアジャイル性(俊敏性)を達成するためには、
規律とフィードバクを与えてくれるプラクティス(実践法)が必要です。
また、柔軟性と保守性を兼ね備えた設計をするための基本原則や、
特定の問題にこういった原則をバランス良く利用するためのデザインパターンを理解している必要があります。

本書は、上記3つのコンセプトをすべて縫い合わせ、
一つにまとめるという前人未到の究極の試みを見事にやってのけています。
この美しく織り成された世界観には感動すら覚えます。
これは、自らの経験をもって著者が到達した1つの究極の境地、「奥義」だといえるでしょう。
「アジャイルソフトウェア開発」の創始者直伝の本書を手にした読者の方は、
師匠から奥義を授かり、巨人の肩に乗りその一歩先に進むことができるはずです。
 
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本書の内容
本書は Perl によるリファレンス、モジュール、パッケージ、オブジェクト指向の解説書です。これらを習得するには、どの言語を用いても独特な感覚が必要となりますが、本書では軽量言語 Perl をプラットフォームに選ぶことで、やさしく、楽しく学べることを目指しています。また、本書を通読することで、小さいプログラムを作るのと同じ労力で、大きなプログラムを簡単に作れるようになることを目的としています。

本書のサンプルファイルは以下のサイトからダウンロードできます。

技術評論社刊『すぐわかるオブジェクト指向Perl』公式サポートページ
http://www.supee.jp/sop/  
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本書の内容
本書は、JavaやC#を知っている読者を対象に、オブジェクト指向の基礎と応用を解説するものです。
再利用ができ、堅牢で、拡張可能な本格的オブジェクト指向ソフトウェアを分析し、設計し、書くことができるようになることを本書の目標としています。
柔軟なアプリケーションを作るためにカプセル化や委譲など、オブジェクト指向の原則を取り入れます。
またコードの再利用を促すための開放閉鎖原則(OCP)や単一責任原則(SRP)適用について解説します。
オブジェクト指向の原則、デザインパターン、さまざまな開発手法を、オブジェクト指向分析設計プロジェクトのライフサイクルに適合させる方法も学びます。

複雑な概念を脳に記憶させるため、図やイラスト、また登場人物に物語を持たせるなどさまざまな工夫を施した本書は、最短の時間で最大の効果をあげることができます。  
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オブジェクト指向 高評価のおすすめ本 ランキング

人気 1位
本書の内容
銀の弾丸、OOUI。操作性と開発効率の劇的な向上

オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。  
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ここ10年くらいで一気に普及した UI・UXという概念は、一部では未だに蔑ろにされています。 お役所のホームページなどはその最たる例で、 「一体だれがこれを使いやすい(わかりやすい)と思ったのか」と 呆れることも少なくありません。プロが作ったはずなのに。 曖昧な要求で技術者を振り回す発注者や、 駆け出しのエンジニアさん達には、ためになりそうです。 直観的に使いやすいメニューやナビゲーション構成というのは 出来る人は自然とそう設計できるものだったりもしますが、 こうして半ば無理やりに言語化して教わらないと身に着けられない人も多く、 その観点で、とても意味のある本だと感じました。
人気の書籍ということで、学びのために購入してみました。なかなかのボリュームなので、しっかり読み込んで理解していこうと思います。大切な分野です。
もっと実例に沿って解説してくれると思っていたのですが、目新しいことはあまり載っていなかったです。 うーん、いまひとつ。残念。
 
   
人気 2位
本書の内容
こちらの書籍は 2023/01/12 紙版の2刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)

人気のSoftwareDesign誌での連載とAdvenカレンダー2年分の原稿を描き直し再構成。正面からオブジェクト指向考え方の基礎から、UML記法、アジャイル開発など、モダンなソフトウェア開発のなかで、開発の現場で問題となるテーマを取り上げる。とくにデザインパターン、アンチパターンをテーマごとにイラスト解説し、現在主流になりつつある考え方まではばひろく解説していく。可愛らしいイラストによって楽しく学習することができます。


(こんな方におすすめ)

・プログラマー、情報科学科の学生


(目次)

第1章 クリーンアーキテクチャ

  1-1 ソフトウェアとアーキテクチャ

  1-2 アーキテクチャは動作に貢献しない

  1-3 汚い設計はなぜ生産性を落とすか

  1-4 凝集度

  1-5 依存の向きと安定度

  1-6 どうすればクリーンになるのか

  1-7 遍在するクリーンアーキテクチャ

第2章 パッケージ原則

  2-1 再利用リリース等価の原則

  2-2 全再利用の原則

  2-3 閉鎖性共通の原則

  2-4 非循環依存関係の原則

  2-5 安定依存の原則

  2-6 安定度抽象度等価の原則

  2-7 アーキテクチャの外側

第3章 オブジェクト指向

  3-1 オブジェクト指向の定義はない

  3-2 カプセル化

  3-3 多態性

  3-4 継承/汎化

  3-5 構造化プログラミングと何が違うのか

第4章 UML(統一モデリング言語)

  4-1 UML 概要

  4-2 パッケージ、クラス、インターフェース

  4-3 集約コンポジション

  4-4 インスタンス図とシーケンス図

  4-5 シーケンス図

  4-6 UMLはプログラミング言語ではない

第5章 オブジェクト指向原則 SOLID

  5-1 SOLID

  5-2 単一責任原則

  5-3 開放閉鎖原則

  5-4 リスコフの置換原則

  5-5 インターフェース分離原則

  5-6 依存性逆転原則

第6章 テスト駆動開発

  6-1 実際に動くプログラム

  6-2 単体テスト

  6-3 xUnit 実践

  6-4 オブジェクト指向との併用

  6-5 テスト駆動開発:振る舞いのためのTDD

  6-6 テスト駆動開発:設計のためのTDD

  6-7 テスト駆動の総括

第7章 依存性注入

  7-1 依存性注入とは

  7-2 DI コンテナ

  7-3 オートワイヤリング

第8章 デザインパターン

  8-1 原則の先へ

  8-2 名前を持つ概念

  8-3 多態性を設計する

  8-4 インスタンスを生成する

  8-5 オブジェクトで構造を作る

  8-6 構造のオブジェクト間にあるもの

  8-7 データモデルの構造

  8-8 クラスか高階関数か

  8-9 どこで生成されどこで振る舞うか

  8-10 「再利用可能なオブジェクト指向ソフトウェア」

第9章 アジャイル開発

  9-1 オブジェクトの分類

  9-2 ドメイン駆動設計

  9-3 アジャイル開発

  9-4 ウォーターフォールの幻影

  9-5 偽物のアジャイルにならないために
 
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人気 3位
本書の内容
本書は、オブジェクト指向パラダイムを有効にするためのデザイ
ンパターンの中から、重要度の高いものを厳選し、解説しています。その際、要
求における流動的要素や、要求の変化という観点から、さまざまな事例につい
て丁寧な考察を行うことによって、デザインパターンそのものを導き出すという
ユニークなアプローチを採っています。
オブジェクト指向パラダイムのメリットを120% 引き出したいと考えている方
に、まず本書をお薦めすることができます。デザインパターンを考察することで
こそ、「オブジェクト指向の本当の姿」=「オブジェクト指向のこころ」
が理解できるようになるわけです。また、デザインパターンを勉強したことがな
い方、勉強はしたが日々の仕事に活用できないと悩んでおられる方にもお薦めで
す。本書で解説されている観点に立つことで、「時間軸を見渡した設計」とも言
える考え方を身につけることができ、設計・開発するシステムはひと味もふた
味も違ったものとなることでしょう。
 
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人気 4位
本書の内容
(概要)
「ソースがごちゃごちゃしていて,どこに何が書いてあるのか理解するまでがたいへん」「1つの修正のために,あっちもこっちも書きなおす必要がある」「ちょっとした変更のはずが,本来はありえない場所にまで影響して,大幅なやり直しになってしまった」といったトラブルが起こるのは,ソフトウェアの設計に問題があるから。日本最大級となる60万件以上の求人情報サイト「イーキャリアJobSearch」の主任設計者であり,システム設計のベテランである著者が,コードの具体例を示しながら,良い設計のやり方と考え方を解説します。

(こんな方におすすめ)
・システム設計のポイントを知りたいエンジニア
・良い設計とは何かを知りたいエンジニア

(目次)
第1章 小さくまとめてわかりやすくする

第2章 場合分けのロジックを整理する

第3章 業務ロジックをわかりやすく整理する

第4章 ドメインモデルの考え方で設計する

第5章 アプリケーション機能を組み立てる

第6章 データベースの設計とドメインオブジェクト

第7章 画面とドメインオブジェクトの設計を連動させる

第8章 アプリケーション間の連携

第9章 オブジェクト指向の開発プロセス

第10章 オブジェクト指向設計の学び方と教え方  
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人気 5位
本書の内容
『オブジェクト指向でなぜつくるのか』10年ぶり、待望の改訂第3版!

「これからの10年も通用する基本」を、より多くの読者に身につけてもらうために改訂しました。

現在のソフトウエア開発技術の主役である、オブジェクト指向の全体像とそこに含まれる各技術を平易な文章で核心をズバリと解説します。
生産性のかぎを握るプログラム開発の主要技術をわかりやすく教えるという位置づけは変わりません。
そのうえで「今ドキのOOP」として人気言語(Java、Python、Ruby、JavaScrpit)の最新動向を新たに盛り込んでいます。
もちろん、すべての文章を細かく見直して現況に沿うよう更新しています。


本書の特徴
◆オブジェクト指向(OOP)の全体像と特徴がわかる
◆OOPのプログラムが動く仕組みが具体的にわかる
◆関数型言語の本質とOOPとの関係がわかる
◆アジャイル開発手法と実践手法がわかる  
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この手の本を買った経験があまりなかったですが、良くも悪くも読みやすく、オブジェクト指向言語について理解させてくれます。 実践的なあれこれというよりは、開発の歴史を紐解くという感じだったと思います。 おすすめは、できます。
 
   
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本書の内容
(概要)
オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。

(こんな方におすすめ)
・オブジェクト指向プログラミングをしたことがある人
・オブジェクト指向設計に悩んでいる人

(目次)
第1章 オブジェクト指向設計

第2章 単一責任のクラスを設計する

第3章 依存関係を管理する

第4章 柔軟なインターフェースをつくる

第5章 ダックタイピングでコストを削減する

第6章 継承によって振る舞いを獲得する

第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する

第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる

第9章 費用対効果の高いテストを設計する  
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人気 7位
本書の内容
あなたはオブジェクト指向を本当に理解できていますか? その問いに、誰もがイエスと答えられるように、本書を書き下ろしました。本書は、Javaのオブジェクト指向について、わかりやすい図版や先輩ネコと新人ネコの楽しい会話文でじっくり丁寧に解説したJavaオブジェクト指向徹底解説本です。Java8から新しく登場したラムダ式やストリーム処理についても解説しています。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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人気 8位
本書の内容
「Javaを習い始めたけれど、オブジェクト指向プログラミングの良さがよくわからない」と思っている人は意外に多いのではないでしょうか? 本書は、Javaの実際のプログラミング過程を追いながら、初心者がつまずきやすい部分を解説するとともに、学習シートを使って視覚的に「オブジェクト指向の考え方」を丁寧にやさしく解説します。視覚的にオブジェクト指向が学べる学習シート、サンプルプログラムのダウンロードサービス付き。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  
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本書の内容
こちらの書籍は 2020/05/27 紙版の3刷に対応するため更新をおこないました。
(概要)
誕生から20年を迎え,幅広い分野のプログラミングに欠かせないJavaの基礎から応用までをしっかり解説。Javaの最新仕様(Java 8)に基づく文法から,オブジェクト指向やデザインパターン,そしてビルド,ドキュメンテーション,品質への配慮などまで,現場の開発で避けてはとおれない話もきちんとおさえました。開発やトラブルシュート経験の豊富なアクロクエストテクノロジーのメンバーが,保守性,堅牢性,性能,開発効率などの観点をふまえて書き下ろした,Java開発者必携の1冊。

(こんな方におすすめ)
・Javaの基本は理解できているものの実践的な知識はわからない方
・以前からJavaを使っているもののJava 8の新たな文法はご存知ない方

(目次)
Chapter 1 Javaの基本を知ろう ~イントロダクション~

Chapter 2 基本的な書き方を身につける

Chapter 3 型を極める

Chapter 4 配列とコレクションを極める

Chapter 5 ストリーム処理を使いこなす ~ラムダ式とStream API~

Chapter 6 例外を極める

Chapter 7 文字列操作を極める

Chapter 8 ファイル操作を極める

Chapter 9 日付処理を極める

Chapter 10 オブジェクト指向をたしなむ

Chapter 11 スレッドセーフをたしなむ

Chapter 12 デザインパターンをたしなむ

Chapter 13 周辺ツールで品質を上げる

Chapter 14 ライブラリで効率を上げる  
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